比較的模範的な団体として見られた団体がある。
世界に約700万人もの信者がいる兄弟カルト、エホバの証人だ。
俺はまず、母親が父親との折り合いが悪く、このカルトを含め、阿含宗など(これは入信していた)
俺は母が何かつけて宗教に興味を持つことに気味の悪さを感じていた。
今でも仏教系?の宗教に入信し、その関連のネットワークビジネスに奔走している。
俺はこれに気づいて、過去の脱会体験を元に攻撃した。
俺の過去を見てくれよと。
カルトでPTSDになっている。
母はうつが酷く、でも通院先で出た親の会で、もっとひどい人がいたと悦に入り、早々に治療を止める。
俺もどうしたらいいかと悩んだ。両親ともに貧乏だったとはいえ、財産をめぐる争いの被害者である。
人を信じるのが大変困難な生い立ちであり、父もその父が起業家でありながら、天理教の熱心な信者であり、
(父の兄弟はこのため、結構な立場だったのにいきなりど貧乏になる。父親の宗教狂いが原因だ。
父の父は養子であり、俺の中にこの変人の血があるのが嫌である)
父は結局、親父がいたという記憶が無い。それでも熱心に俺に他の方が父代わりになって人生を教わり、
その教えを一緒に起業して奮戦したときに、昼休みにおもしろおかしく教えてくれた。ありがとう。
そのおかげでか、エホバ信者の1世であっても良識が持てた。
仕事に打ち込んだ方が自信が付くし、社会に明るくなった。結果、皮肉にも一般信者でありながら、
伝道で、この組織の伝道のプロである正規開拓者より、効果的に出版物を配布してしまう。
俺には現場での応用の体験があった。
個人のプライバシーは入らないとのルールを仕事で学んだ。父にきつく言われた。
現場で宗教の話をしても父は咎めなかった。それがかえって自分が常識のないことをしたとの認識をくれた。
父は父の親父がおかしくて、おじいさんに育てられた。おじいさんも職人であり、強靭な人で、
父と今はもう無いがある山を切り開き、それを売ることで裕福になるなど才能と商売がすごい人だった。
親戚におじいさんのことを聞いても笑うだけ。
俺から見れば文字通り、人生の開拓をした人物だ。98歳でぽっくりと死んだ。
最後はどうかしらないが、毎日、4KMの散歩が日課。年金と自分の息子で戦争で亡くなった方がいて、
その年金があったらしく、(実際はそんな多くはなかったらしいが)、孫の俺とかが来ると、
すぐに山ほどのアイスクリームを地元のお店で買ってきて、無言でくれた。
今でもこのおじいさんのことが浮かぶ。実際、去年は厄年で大変だったが、しんどいときにこのおじいさんのイメージがよく浮かんだ。
にこりと。
耐え忍ぶことが楽になった。瞬間に。
脱会して10年になる。一般にというか脱会成功者は入った年数だけ世俗に戻るににかかると書いていた。
後3年ということになる。
今は、近所で散歩し、このおじいさん(ひいじいさんなんだけど)
真似をしている感じがある。
にこにこ散歩する。
まあ、立場的に特殊なPTSDであるので回復が難解で、今は通院こそ止めたが、最後の主治医の言われたようにしている。
日常で治そうとしている。
まえよりはうつは出てもそれを緩和する方法を使って、感情のバランスを取る。
このカミングアウトもいづれしようとしていた。
自分が無いとの観念は、結構、母の影響が多い。母は勤勉で真面目で面白い人だ。
料理も苦手であったが、父と結婚してから奮戦し、本やTVでマスターする。
その姿が母のイメージらしく、俺は真似ている。
母の弱さゆえにエホバの文書が家庭に入った。俺はいやおうなしにしんどくて悩んでいるときに
(人生の進路で。就職で)
母にこのエホバの本と他の宗教の本を読むように勧められ、なんか断らなかった。
特に絵が巧妙な聖書物語は毒がある。
一般的に聖書の話とされるノアの洪水がかなり残り、それがキーになり(洗脳だ)
入信に信者が来た時に、抵抗したのに入信の流れに乗っている。
だから声を大にして言おう。
ネットでも興味本位でエホバの証人について調べないことだ。
俺はまだ洗脳があるせいか見てしまう。
でも、冷静に見て、ノートにまとめる。
個人的にポルノ中毒とかいうことをせつめいしていることが面白いとはまる一般の方がいた。
もう、危ないな。
エホバの巧妙なエロ仕掛けである。
表面上、性的にも倫理的にもきれいな団体を装うが(不倫したり、不倫相手が問題を起こすと、
長老と呼ばれる牧師は、自分の権限で、他の会衆(一般で言う教会9に無理に飛ばす。
そうやって性的なおかしな癖を隠し、一般信者には健全を装う。
脱会後、脱洗脳の一環として(ディプログラミング:脱洗脳するための方法で落ち着いてから、
ものみの塔の擁護意見と、そのサイトと、批判系の意見を読み、自分でまとめ、自分の意見にしていく)
この脱会にしてもショックが大きく、かえって鬱が悪化した。
それほど依存していたし、そこでのオカルト性の空気に依存していた。
UFOやバシャールにそのにおいがする。
使えるものがあると自分に言うが、また、距離を取り、脱洗脳したい。
つまり、厄介なしろものであり、自分でやらないといけない作業が増えるのだ。
もし、うつでオカルトが好きなら、それをネットで探求するのは個人としては止めて欲しい。
俺はその被害者であり、社会復帰が困難で、ネットでの起業という馬鹿な方法しか浮かばないからだ。
現実に社会を避ける傾向がある。対策として、買い物で強いて、その道中で人と話している。
大変な毎日だ。
詳しいサイト(カルト関連)で調べたら、
サタン崇拝の団体だった。
もう書けない。
知らないほうがいいと感じます。
ぎりぎりの暴露です。
体験しないでください。
この団体ほど、自分らしさを否定し、集団で個人の人生観を破壊する怖いところはありません。
自分の好きな趣味はいいよね。
自然もいいよね。
俺が猫の研究に余念がないのはこういう理由・>。<・