★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年6月7日木曜日

omake


KD2- 過去と今の融合をしたい

 1980年代。バブル直前期。

いろいろと社会問題が起き、当然、中学には不良集団もいた。

俺はそいつらとは距離を取ってはいたが、隣の学校にガラスを割るなどの怒りの発露を悪いと感じつつも共感していた。

内申内申。素行。(俺は演技がうまいので猫かぶり。勉強はできたし、礼儀は家できっちりの家。余裕があった。)

多分、彼氏彼女の事情を読めば解かるが、あの主人公の女と似ている。別に特別な努力はした?

ああ、イメージトレーニングはしてたな^^


素の部分はゲーマーであり、ゲーム製作者であり、苦手な勉強も何故かベーマガを読んでいるうちに、

勉強しないといけない事実に直面する。

あるそのときの有名なゲームクリエイターの提案だった。

大学行くまでに数学と国語はしっかりとマスターしろ

英語はできるように

ゲーム以外の楽しみを持て。

大学でサークルに入れ。

対人関係は社会人の肝。(つまり、ゲームと関係の無い人との交友が役立つと)


俺は幸か不幸か大学に行くチャンスが無かった。だが、実業は父の手伝いや21個ものバイトで学んだ。

サークルは入るわけが無かったが、ネットでそれに近いところに所属していたし(数年だけ)

リハビリであった自作PCのマスターとか元プログラマーと語らいがその代わりだった。


今に統合するとすれば、

やはり、今のゲームは何かマシンの力に頼りすぎで、8ビットや16ビット機のような解かりやすさが無い



DirectXとか先進とされる技術は無くても有る程度のものができるのは解かった。

別に3Dにする必要も無いが、有るサンプルを遊んで、面白い効果に使えると発見した。

確かにグラボを使えれば楽だろう。8ビット機でもDMA(ダイレクトメモリアクセス)を使って、

多少のディスクアクセスやメモリーからVRAM転送をしてスピードアップを図ったように。


自分ひとりでは限界がある。今日もKD2のラフがいきなりできた。あるアニメを見て描きたくなった。

主人公の絵だが・・・見せないよ。

模写は得意だが、女子キャラだけどっかまねて描いてみる。

男性キャラは下手ながら描いていたので、もし、KD2に必然で出すなら買ってから見て欲しい。

下手なのは確かだが。

KD1のように容量が小さく出来ない。やはり、大手の真似に近くなる。

可能な限り小さくしたいし、ダウンロードにも限界があると知った。

やはりフリーマーケットに助っ人を頼んでブースを出すか。同人ではない。インディーズレーベルで。

わからない。

タイミングがよければそうなるかもしれないが、おじさんが行くところではないかなと悩む。

懐かしき、ウルフチーム





これはⅩ1版のウルフチームの作品におまけディスクで付いていた。

もうそのころは・・・ X1は淘汰され・・・ Oh !Xでは違う方面で盛り上がりつつある時代だった。

書いていて、爺さんになった気分になるのじゃ。

まだ、気持ちは十代だが。何か?

X1Turbo専用で、それを言ったらクラスメイトに顰蹙買ったSTG

クラスメイトからX1Turboモデル20を貰いうけ、わくわくしてこいつをかった。↓



もうひとりのX1(Turboじゃない奴)に自慢したら・・・「自慢か?」とヒンシュク。

その後、彼は88を買い、3人から2人にX1人口が減った。

空気読めよ、17の俺。

げーみんぐ 9 (RSF))

ななは仕方無しに家に向かって歩いた。

とぼとぼとぼ・・・

何と、目の前にゲーム雑誌が落ちている。

「あっ!!コンプタンクだ。ラッキー、貰ってしまおう♪」

それからもう少し歩くと、廃材置き場に何故かPC-98の本体のみが落ちていた。

「ディスプレイは親戚のおじさんから貰ったので合いそう^^」


不幸なのか幸福なのか?引き寄せなのか?

よくある話だよね。(作者も実体験があるが、たんにパクリではと落ち込む)


やはり、今は男よりマシンなのか、なな・・・ (ななのお爺さんはわざとお古を置いておいた)

それは激しく間違ってはいないか?いい男はフリーマーケットでは売ってはいないぞと爺さん。

この爺さん、年の割には変人でじじばばでコミケにいく変人。

じじばばでも若い人受けするマンガやエロ小説を書く達人。(昔は少しだけ売れた官能小説家だった)


・・・・・ ななの奴、何のようだったのかな。間違い配達を俺は置いて・・・メモ張って・・・

まあ、適当に書いたし、内容は覚えていないや。


でもなぁ・・・

例の件もあるし、一回、遊ぶか。



ななはPC-98とディスプレイを繋いで喜んだ。動く(当たり前だ。完動品を拾ったのだから)

「時代があたいを呼んだ? それに98はたくさんゲームあるし^^(切り替え早っ!!))


雅彦は公衆電話からななに電話する。

つぅーつぅーつぅー、

「相場じゃが。ああ、まーくんか。ななはマシンとにらめっこで動けそうも無いぞ」

「マシンって、新機種でも買ったのですか?(何故か丁寧。爺さんのマンガのファンなのだ)」

「ワシのガールフレンドの花ちゃんがくれたPC-98の動く中古を上げたのじゃよ(正確には罠だろ?)」

「それはそれは・・・(裏切ったな、なな)、わかりました。 暇あったらお茶しようって言っておいて下さい」

「ふふ・・・ 学校で言えばいいじゃろ?」

(ボケが入ってか両方とも社会人になったことまではわからない、このじいさん)

いきなり電話が切れた。

「くそじじいめが。どっかボケが入りやがる」

直接詫びてみるか。

人生はそう甘くない。それは数年後となった。



げーみんぐ 8 (RSF))

 例のパーツを開封する間も無く、

ななは走った・・・

雅彦っ!!!


雅彦は就職失敗にめげてはいたが、もうひとつの趣味の天体望遠鏡のメンテナンスに打ち込んでいた。

(多趣味な奴・・・ 金持ちではないので毎月の少ない貯金をためて、フルカスタムで作ったのだ))


「あっ、そーだ。天文ガイダンスを買いに行かないと・・・」

速攻でサイクリング車(親戚の兄から貰った中古)に乗るとびゅっと飛び出した。

まるでSTGのファイターのように車道を舞う。


ななは走る。一応、オタクでも足だけは・・・(運動と理科と数学だけは5)


あれっ? あの超高速移動する物体は?どっかで?

まあ、売れきれちまう。人気雑誌だし。


あれっ? 雅彦。

びゅんと、瞬間ですれ違う。まるでファイターvsファイターのすれ違い。


しまった。 あいつ立ち直り早いの忘れた・・・

そうだよ、将来、実家の社長を継ぐ可能性もあるし・・・(とんとんなんだが、儲けが)

いひひひ・・・(計算高い、なな)


うんなことより、


「雅彦、ちょっとまったぁっ!!!、止まってよっ!!!!」


 急ブレーキ後、あやうくトラックに正面からぶつかりそうになるが、日頃の運動で鍛えた神経が、

ぎりぎりでバランスを取り、スピンターン。


「ああ、なな。今忙しいので、またな。」


「ちょっと、それはないでしょう======っ!!!!」


 20代初めでも、まだ青い雅彦であった。



KD2のメインキャラがメッセージを・・・



機体名称: SSY-002

所属軍 世界平和機構直轄のプライベートアーミーSSY

機能: 意識浄化+部分的破壊兵器搭載(世界全体のバランスを調整しつつ破壊、世界を再構築)

エンジン: (謎の23世紀電信による、HーIONエンジンX1)

ガジェット: 極秘裏に開発。例えお客といえども内緒だ^^

詳細は不明: 複数の勢力が開発を防ぐために遊びに来るが、何故か納得して帰る^^

発売日: 年内だが、気分屋なので・・・ わからない。

(実際に存在したら、1機で同時に100機落とせるらしい・・・ 開発途上でた。すごいぞ、23世紀)


シルフィード(PS2))





8ビット機と比較することは出来ない。

ゲーム専用のCPUとGPU、チップセット。技術資料をネットで見ると驚愕だ。

やはり・・・

だが、汎用機であるPC/ATにも可能な表現があるはずだ。

軽い負荷範囲でらくがきライクSTG。

ノリはコナミさんのツインビーに近いが、無いようメリハリがあるものを。

あまり凝らないが、初心者重視。 シンプルな満足感。

誰でもクリアできる。

だが、どっかは作者である俺の挑戦状がある。

そんなイメージ。

具現化に悩むが、タイミングが俺に教えるだろう。

作品には人格がある。

そいつが作成中だ。

俺は具現化するツール。ダウンローダーであり作者です^^

KD2-の挑戦

開発に原則があります。

(1) 無理しない

(2) 部分公開はしますが、開発画面は出さない

(3) しんどかったら医師へ

(4) 緊急時は保健所へ電話する(感情面での孤立を防ぐ)

(5) お金儲けが頭に来たら、開発を一旦保留にする

(6) お客様を信じる

(7) たまにリアルゲーマーの批評を受けて、現実調整する

(8) いい意味での煽り(宣伝)はいいが、お客に圧力をかけない

(9) 5800円にふさわしい無いようにする

(10) 楽しむことが大事


極限ドライブXP Ver1.0がそんな原則を俺に知らせた。

今回はまた、ブログ重視に戻ったが、書いていて苦しくても伝えたい想いなのだ。

うつは状態。

慣れると作業が出来るし、その中で大成した作家も多い。

うつをテーマに書く作家がいるくらいだ。




この上の本。本当にしんどいときに出会った。この続編でこの作家のだんなはスーパー主夫兼社長に変容する。

大変面白かった。勇気を貰った。

相変わらず、開発は進まない。ごめんなさい。

でもね、掛けるこの瞬間にありがとうだ。

自分が大切。

そして、パートナーシップ。

このマンガはそれをよく教えてくれた。



時代は進化した。


じゃあ・・・あんたは><?

落ち込むなよ。

見えない範囲でてめーの努力は届いているさ。全世界に。

意識が深い内面で共有され(インターネットはそのシンボル)

ぼけーっと家でマンが読んでも、アニオタしてても、社会貢献だったりする(俺の発想だが)。

だが、何かして欲しいんだ。

ゲームやってブログに勝手な評論をするとか。

俺なんか身勝手野郎だろう?

それでも最初はその自分に抵抗があったさ^^

ネットは自由かつ危険とされた。

でもね、それを乗り越えるだけの価値はあった。

意識全体がネットを捉えている。

ネットを知らないおばさんでも、知らないで携帯メールしているし。

その知らない部分を知る、PCオタクは幸いだ。

評判なんてどーでもいい。

数年掛ればボランティアであれライターになる。

3年まではきついぞ。

でも顔付きが変わるので、特に母親は敏感だ。

態度が変わるだろう。

息子、わからないけどなにかやっている・・・って。

引きこもってもできることがあるはずだよ。

それに創作って、引きこもらないとできないし。

それを病気に祭り上げた医師に怒りたいが、世話になっている以上、そのままにします。

一概に病気が悪いなんて、ネットワーカーを数年屋って感じたのは信じた情報が嘘であったこと。

単にそれだけです。

(ひきこもって、上の作品が生まれた。一般表現で、いや、作家的に缶詰と言う・・・)))))

げーみんぐ 8 (RSF)

相場宅

ぴんぽーん。

ななは出た。


ゲームに集中すること8時間。

(じゃあ、宅配のお兄さんはどっかでパチンコでもしてたかとか・・・突っ込まない約束だよ)

「虹色生命ですが・・・」と綺麗なおねーさん。(あたしから見たらオバさんだけど、ふーんだ)

パーツは・・・


そのおねーさんの足元に宅配便の箱とそっけなく張ったメモがあった

そのおばさんの長い話を適当に聞いても目はそっちへ泳ぐ。

1時間以上も・・・ ほとんどが旦那の愚痴。医者へ行けよって内心感じた。

このきれいなおねーさん(あたしからするとオバサン)はうざかったが・・

目がハートに。

===( メモ )=========

しばらく会えないで悪かった。俺、T社の面接をしたけど落ちた。ショックで。

なぜか知らないが、お前のマシン用のパーツの箱が桃色さんの間違いで来た。

まだ、合わす顔が無いのでメモで言っとくが、てめーのことは嫌いじゃない。

好きでもないがな。

どーせてめーのことだ、男よりマシンだろうよ。くそが。

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あいつ。

口は悪いし、そっけないし。

でも最低な奴だけど・・・ ふーん、私との合作意外にも作ったのがあったの。

でも落ちた。

ニタリ。

「ザマーミロっ!!! あたしを無視して勝手なことして」


ななは号泣した。

げーみんぐ 7 (RSF) 現実では駄目でも・・・ PCではソーサリアン





雅彦は就職失敗で嘆いても・・・ また、遊び始めた。

泣きたい気持ちは有る。現実がわからない。

そんな時にお気に入りのF社の(まあ、ばれてますが)ソーサリアンをやる。

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時間軸と場所軸を変えてと・・・

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ななは上司とお客が怖くて無断欠勤した。(首覚悟)

やる気ない・・・

勝手にふらついてもX1に行く。

手が勝手にソーサリアンのパッケージを掴んでる。

速攻で2枚のフロッピーを入れて、ディスプレイと本体の電源を押す。

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共通の時間軸と場所軸


あれ?(二人とも何かと繋がった感じがした)

うーむ。

懐かしいな。

俺は誰?あんた誰?

俺は俺、あんたはあんた。

ひとつの魂が男女に分かれた。

俺が男性パート。

じゃあ・・・ あいつか女性パートは

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はっと・・・

正気に戻った、雅彦

ななは・・・・ 台所で電話が鳴る音で正気になった。

「もしかして、あいつ?」

でも現実は期待を裏切る。

「桃色急便ですが・・・」

ああ、そう言えば、通販で・・・

増設用のパーツ買ったけ。

とこどん女子してない。

スカート嫌だし。

ジーンズのが楽だし。

げーみんぐ 6 (RSF)

 ななは高校卒業後・・・・

就職しないでいた。

フリーターになった。(1990年代によくある話。作者も仕事が無いときアルバイトニュースでバイト探し)

たくさんのバイトがあった。

レジうちのバイト。

接客。

ななは特定の人なら話せるが、持っている世界観が人違う、いわばデファクトスタンダート(事実上の業界標準)が嫌いで、X1.

レジ打ちではお金を貰い受けて返すのに神経を使い、緊張ばかり。

接客。なんとか研修で学んだことを使うのだが、人が怖い。

(クラスでは怖くても逃げれた。ここでは逃げ場が無い・・・・ああ)

「相場さん、何やってんの?」

上司がどしかる。

はぁ・・・

あたしって誰? ここはどこ?

そんなことを自分に聴いてしまうの。

インターネットのアドレス不足を解消へ

インターネットの現状を専門家が説明

IT関係者なら知っているはずですが・・・

今まではIPv4という規格であり。

192.168.0.8など、4つの数字でPCのロケーションを割り当て、スムースに通信できるになっていました。

私もインターネットで情報を発信したり、創作品を公開したり、またやPCゲームの0円販売をしてきましたが、

ネット事情が不安定になるのを感じていました。 特定のサイトにアクセスが集中すると、こっちのPCから、

そのサイトの有るサーバーにアクセスしても、ブラウザーが落ちてしまう。ブラウザーも繋がるまで何度も

通信して、「こっちは繋ぎたい、あんたはどうだ?」と繰り返し、複数の方法でアクセスしますが、

繋がらないこともでてきた。

最初はどっかで無限ループの状態になって(簡単なプログラムで単に画像を描写するループを動かしても、そのWindowは落ちる。最近、ゲームの開発実験で単品テストでそれがわかった。)

以前より安定が増してきたのはそうかと感じました。

上のリンクにある動画を下の場所にも上げておきました。英語ですが。

ご覧ください。