★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年11月1日火曜日

涙ちょちょぎれて

ケジメナノカナ?

今日、FACEBOOKの創業者の物語をDVDで見た。

前から気になり、それいて警戒した作品だ。

俺は小さな頃から英語の音を聞いて育ってきた。帰国子女ではないが、ラボパーティーと言う、

英語の塾に無理やり放り込まれたし、恐らく、特殊な体験を数年持っているのだろう。


そこで見た風景。小さな3歳の女の子がぺらぺらと英語を話す。

あれはびっくりした。

初めてのこの”塾”に行ったときに、その道中で下痢をし、不覚にも自転車の上でしてしまった。

恥ずかしいより怒りがあった。

何で、自分の意思でもないこの社交のためとの訓練を親以外から受けるのか。


そろばんも行かされ、すべてを辞めたいと願う毎日。思いがけない出来事ですべてが終わった。


確かに俺は計算が速くなった。でも、それでプラスになった?

英語がわかるからプラスになった?

いいえ。

不本意に何も知らないで親の指示に従い、惨めに感じる体験を多く積んだのだ。

この時期にそれが繰り返し出る。

子供は自然の状態で学習意欲がある。

インベーダー、ゲームセンター、そしてゲームセンターあらし。

読んでいて抑えがたい感情。学校以外も漫画で何で勉強するのだろう。

また、学校の教科書以外で、何で勉強するのだろう。

疑問が多く出た。


今なら過去の自分にこう言う。

入念な社会の人工的な意図であり、無意識であれ、それを感じていたあなたは偉いと。


毎日、自分と向き合う。苦しいときもある。恐れも出る。

無感覚。

体験したくない現実。

隣人との関係。変に頑張る自分。


精神は強くなった。神経の張りも無理して働いた時代くらいの強度はあるだろう。

つまり、実家での生活は苦行であり、母に言うと人生は修行と帰ってくる。

はぁ???

ずっと感じていたが、それはおかしい。

変だ。

俺がブログを書いている理由。

発表する理由。

誰かを助けたいとの願いも、自分を癒す延長上のものでもない。

純粋に自分の中の傷ついたイメージを出し、見て、褒めてあげたかったのだ。

そして、嫌ならこの現実を蹴ることもできると言いたいのだ。

この子は変に我慢強い。

でも、冷静だ。そして、繊細。

女性に従う方が楽だと歪んだ学習をして、それを今でも繰り返そうとする。


毎日、好きでもない女性の生活音を聞くのは耐えがたい。

こっちは仕事と称し、書いてきた。

ちっとも経済も心情も楽にならない。

気持ちが悪い。

出たいのだよ、今のアパート。

親にも言った。

また、引っ越したら一から近所との関係を作る?

疑念がわいた。

自然にできるし、頑張る分野ではないと今は考える。


どこへいっても一緒と親も知人も言う。


厳密には違うと感じたいが、ずっと住むと都と言う感覚になり、ともかく、居座ることで、

生活の基地を保持することが生活と感じていた。いや、無理に作った。


何もしないで寝るだけの生活だった頃は、こんな境地にもならなかった。


毎日、することがある。

しないと自分を維持できないと感じていたが、続けるうちに違うと感じ始めた。


そうだ。

休み選択を難しくしているのは自分だ。


ノートに書くのも面倒なのだ。


違う選択としてソーシャルネットワークを見たが、英語版と日本語版を感じながら聞いて、

不快を感じた。

壮絶なトラウマストーリだ。

俺はもう見たくないな。

また、何でこの主人公と自分を今まで重ねたのか馬鹿らしくなった。

全然違う。

こっちは生きる力を使う分野として、ブロガーとしての生き方を選んだ。

再選択で、辞めることも、休むことも俺の力でできる。

映画は誰かが脚本を書き、監督と俳優とスタッフの協力でできる。

実際の人物は違うイメージの人かもしれない。

今まで洋画を執拗に避けてきた。アバターは中古で買ったが、5回も見ると飽きた。


もう、個人の創作とは違う何かのイメージがある。あれは何なのだろう?


ものを書くようになり、これがプロバイダー会社の配信設備であなたのPCに行く。

これもダウンロードだ。

俺=>俺のPC=>クラウド(インターネット)=>あなたのPC=>あなた


確かにアクセスは減った。怖い反面、気持ちの余裕が出た。


人は正直だ。このブログに飽きる。当たり前のことなのだ。

いくら複数のブログを書いていても、どこでも同じ現象になる。

最近はじめたあのプロバイダーでも始めた当初は10人くらい来た。

でも減るだろうな。


それでいい。

ネットで有名?

違う。

大いなる勘違いを発信者に与え、それで誇大妄想が大きくなのだ。

継続は力なり。

昔は肯定した。

今はどうでもいい。

打ち上げたロケットは軌道に乗ると後はニュートン博士の法則に従う。

打ち上げた本人の意思とは関係なくなる。

きっと、極限ドライブXP_Ver1.0もそうなのだろう。

ある程度遊ばれて、ある人のHDDの約2MBのスペースに鎮座するだけだ。

これが開発者の現実なのか。

買ったゲームがこの発信用のPCのHDD内にある。したいときにというか、なんとなく遊ぶときだけ

動かす。

そんな感触。

意外に楽しくない。


趣味から仕事への変換はうきうきもわくわくもなく、単に作業なのだ。


泣きたい。

子供に戻り直し、心底わくわくする生活を感じたい。

ホ・オポノポノ ソング@ プレイヤー by 稲川圭一 SEVENTH ROSE with 藤本ゲン