ちいっちゃ子てーあげて。
はーい。(きもちはそうなんです。特にちっちゃい子しゃべるときは・・・)
みんなはねー
きせきなんですよ。
おとーさんもおかーさんもおじーさんもおばーさんも、うれしいとかんじるきせきをあなたはおこしてます。
おこしてます。
ごはんこぼした。おこられた。おかーさんに。
でも、おかーさんはちっちゃいあなたがいないとおこれません。
おかーさん、しかるのもけっこうですが、こどもがいるという奇跡は理解しなよ。
簡単にはできないし、生まれないよね?
でも、世間のおかーさんはそろって、こどもに提案攻めにします。いらんちゅーの。
話を聞け、おらーと 今でも母親にそう感じます。
おっと、これは俺の話だ。
毎度、毎度、毎日、毎日、目の前に奇跡の誕生を感じているはずです。それが子供。
かつて、おかーさんもそのおかーさんにしかられました。 同じことをしています。
輪廻のように。
でも、もう感情的なストレスを吐くために子供を受け皿にしませんように。
ちっちゃい子は奇跡です。 あなたの目の前でごはんをこぼします。
そんな子がしっかりしてきて、ご飯を自分でよそって、ばりばりと食べ、運動が下手でも、
いじめを受けても、歯を食いしばって学校へ行くのです。
ちっちゃい子は奇跡です。幾多の試練を乗り越え、男女とも勇者になる。
だから、これから起きる奇跡を潰さないで。
おかーさんも勇者です。 この世の中で自分を守り、その結果、家族を守る。
だらしないおとーさんを守る。でも、おとーさん、そろそろ、押入れに隠した王冠を取り出し、
昔の栄華をおもいだしましょうーね?
おとーさんは仕事できたよって。部長さんだったの^^:社長さんだったの^^:
社長を目指していたの。作家さんになりたくて頑張って書いてたの。(おっと、同業者さんかい?)
おとーさんはかっこいいはずです。忘れないで。勇者の大元さん。あなたがいないとちびっこたちは
勇者のなり方がわからないのです。あなたの体験を話して。ぜひ。