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2010年7月31日土曜日

リハビリテーションとは?

元々、うつ病の回復には無い概念だったのかな?

闘病の始めには、そんな言葉は無かったし(11年前)、

その言葉を使う必要は身体の障害者に限定されていた気がします。

2006年にパーキンソン症状(過度の緊張と身体の硬直で歩行が困難になる症状)

で、入院したときに、精神病でも使うことを知り、正直、びっくりしました。

幸い、主治医に本音をぶちまけ、(前の主治医の悪口とか、薬変えろコール)

、そして、知り合いの患者仲間に支えられて、上の症状は3ヶ月で治りました^^:

その後は、うつ病本体との対決がありましたが、若干のぶり返しがありますが、

概ね良い状態が多く、11年前と比較すると、身体の機能は改善されて、コミュニケーションもOK

な状態です。これは単身生活に焦点を絞り、自分の世界観を作った成果だと思います。

その後に起業や、恋愛、その他のことがオプション装備として連結したイメージです^^:

つまり、世界観の体験による改革が、もしかしたら、私のリハビリテーションだったのかもしれません^^:

自己本位+相手の自己本位を許すこと = 対等に近い対人関係

自己受容 = 自分のアホらしさを笑うこと

これが現状の成果です^^:

あなたはどう感じましたか?

自己機能不全

自己機能不全。

これは私の造語です。

つまり、自分が無いというあのおなじみの感覚のことです。

誰しも何か大きな問題に巻き込まれているときに感じる感覚であり、

その時にこそ、試される機能だと私は感じます。

多くの方は家族制度という幻想の中にいますし、日本人らしさとか家族主義という宗教の信者です。

もちろん、部分的に家族に関与する形で私は家族に会いますが、相手のマイナス面からは、

距離を物理的に取ります。つまり、一人暮らしを継続し、機能不全な自分を解放しようとしています



これは自己反省と多くの知り合いのうつ病患者の回復を見て、うまく行きやすい方法だと感じる

からです。もちろん、重度の障害者であれば両親と同居と言う選択がベストかもしれませんが、

実際の社会体験は単身者生活を行わない限り得ることは不可能です。

単身者生活はたとえ、国の庇護をもらうことでもたくさんの課題を貰えます^^:

アパートのほかの住民と折り合いを付けることとか、大家さんとの関係とか・・・

親の保護が無い分、自力で他社との関係を死ぬ気で作らないと地域社会の一員として、

機能できなくなります。(実感)

もちろん、ひきこもることも多少ありますが、外に出ないと自分を養う方法が無いと言う現実は、

(食べ物を買いに行くこと)

生きる努力の必要性を身体で実感できます。

自己機能は、自分で動くことで感じ、自分で選択し、失敗を乗り越えて、自己の目的を遂げることで

、自尊心感情と言う(快適とか心地よさ^^:)、回復もしくは機能を改良、無い方は創造することが可能です。

これはある医師の教えがヒントです。実践し(約11年開発に時間が掛かりました^^:)

自己とは自分の能力で創造するものです。

人に頼るならそれは幻想的な嘘の自己であり、

いつまで経っても、あなたの人生はありません。

その一歩はあなたの勇気ある決断、そして、その段取りを取る勇気です。

確実にできるとの判断は、確信ですし、それがでたら、時代に流されない自己を持ち始めます。

自己機能は開発してできる。

これは私の見解です。

あなたはどう感じますか?

絶対価値観と言う幻想

流転人生論。

私の人生観を書いたもので確認するとそんな表現を選ぶ。

相当強烈な体験を小さなときから積んできたが、侍の武者修行のように鍛錬の上に鍛錬のボーナスをもらい、地道にこなし、その上、機能不全な家庭で苦しむ、そんな自分が過去にいた。

私と兄弟たちの病が両親に刺激(いや、失望と相当な打撃だろう・・・)、家族で機能不全家族の機能を勉強し、

それぞれが各パートで実践し、部分的な成功を収めている^^:

これは奇跡か?そうだし、例の魔法が家族の真実像を描き出し、家族間の問題が急速に開放されつつある^^:

このように、いいことばかりだが、悪い機能不全な家族(絶えず喧嘩ばかりの、借金もちの家族とかね・・・)も、

家族で熱心に変化を望むことで、後は、それに関連したスキルを誰か一人、マスターしようと動くことで、

家族システムは正常に動こうとする。これは、ホ・オポノポでやって得た成果だ^^:

私たちの世界は、機能不全な世界であり、機能不全が当たり前だと信じさせれていた。

真実は逆で、健康的な家族に戻る選択もある。

個人の回復と家族機能のシステムは深いレベルで連結しているので、

個人単体で元気になるのは不可能なのだ。

家族の癒しを成員のチャレンジャーが行わないと、一生、暗い人生を歩み、人生を恨んで死ぬ。

また、個人と家族が癒されて再生しないと、仮に交際相手がいてもうまく恋愛が機能しない。

不完全なべたべた恋愛、問題な恋愛、問題ある結婚 => 次の機能不全な家庭を生産する。

その上で子供ができるなら、機能不全な上に子供には地獄の環境ができあがる。

私の家族もそんな地獄を創造し、私は被害にあったと感じたが・・・

そんな家族が再生し、私や兄弟は、生還の奇跡を遂げつつある。共通項は一人暮らし^^:

それぞれがそれぞれの方法で生き、親に可能な限り依存しないスタイルを形成中だ^^:

うつ病と機能不全家族。大きく関連があるし、いつまでも両親と同居で結婚しても相手を同居させる

システムは破綻を招くと私は感じる・・・

自分の夢の頂へ

自分はうつ病の回復のプロセスを通して、日記を多く書いてきた。

その成果がブログに反映されていると感じるし、何らかの刺激を読者様に与えていると実感する。

自分の夢を描き、目標に落とし込んで行動を詳細化することは、ある大富豪が行った方法だ^^:

起業して成功すること・・・ 正直、これにこだわると失速し、失敗すると感じている・・・

何故なら会社を創るプロセスは、感情的なトラウマを浄化しないなら、起業家の体調はダウンするし、

関係者に影響を及ぼしてしまう。心理的に情緒的に既に繋がりがある家族にてきめんに出る。

起業家の小説に実話をベースにした話があったが、起業自体が浄化の方法になり、家族間の歪みを強調し、拡大してしまう。これはある起業家の家を覗いたが事実だった。正直、ショックだ。

トラウマの浄化は本を読んだり、あるアニメを見たりと多様だが、いわゆる回復のための本も、

医療関係者も社会資源のひとつに過ぎず、それに依存すると逆にトラウマを増やす結末になるので

、最近は頼るより、自力で浄化する選択が固定した。生きる中に気づきがあり、そのときの思いつきで自分のインスピレーションに沿って、その方法を使う。

自分の夢は幸せな大富豪だと書きたいが、浄化中のビジョンかもしれない・・・

幸せはお金持ちになることと関係が無いし、社会的な立場も関係ない。実際にインタビューをした

作家がいて、興味深い話がある。

自分のしている仕事としたいことが重なり、それを熱心に行うときにお金が応援としてやってきたと。

最近、引き寄せの法則や自分の人生体験をベースにした話を家族にしているが、母は喜ぶ。

入院前の失望し、目の輝きを失い、絶望状態でリハビリしていた2006年とまるっきり違う自分に

変化したと母は感じているのだ。父も起業家だが、この不景気に仕事があり、引き寄せを起こして

、逆に大変だと言う感じだ。

これは、ホ・オポノポノで引き起こしたことだが、両親には言っていない。

私自身も、この魔法を使い、まず、オーナーになるための資質を向上させることと、

実際に現金そのものを引き寄せる実験をしているが、数百円から数千円なら可能になった^^:

こういう、魔法を体験して、その体験を広めることが、自分の本当の夢を探す助けになるかもしれない・・・

自分らしく生きるのにしたいことは・・・

自分らしく生きるのにしたいこと・・・

1.自分で生きる力を自覚し、それを反映した人生を自力で作り、その波動に応じた応援を受け入れること^^:

2.自分自身との分離を創造するのではなく、自分自身との統合を創造すること^^:

3.恋愛を世間の尺度で測らず、相手に感謝し、包み込む愛を自分の波動で生み出すようになること^^:

4.お金に関して世間的な見方を捨てて、富の象徴のひとつと見なし、こだわらないこと^^:

5.自分の感性を高める活動を行い(日記、ブログ、空き缶拾いボランティア)、自分の中の芸術性

、創造性、を日常から出し、可能な範囲で人の助けになることを選択すること^^:

6.生きている奇跡に気づき、回復の過程で得た真実を多くの方々に伝え、苦しみを減らすボランティアをブログで行うこと^^:

7.自己評価をきちんと自分で評価し、自尊心を感じて生き、相手の自尊心を尊重する言動と行動を取るように選択すること^^:

この7つが今のところの自分らしさを生きるという、雅の基準らしきものです^^: これにこだわると、

教条化(ドグマ)になり、自分流の宗教に堕落します。適当に守ると言うかやってます^^:

絶対基準にしないし、適当な基準です。信号は青で渡りますが、赤でも渡れる場合があります^^:

周りに危険な状況が無ければ・・・

 親や先生、他に人生の先輩も、絶対的なものを有していません。相対的に正しい自分の見解を、

私たちに教えたのです。結局は自分の人生体験を自分なりに消化し、基準らしきを創ること、

今は雅はそんな感じで生きていますし、断言調の人は避けてます。(宗教に狂った男性に多い)

私は明言はしますが、断言はしません。何故なら進化の途中だから^^: 変化中なんです^^:

あんがとさん^^: