長年の経験の蓄積。きわめて鋭利な感性。
それに対し、俺は淡々と自分のリズムで動くボクサーのように間合いを取ります。
別に試合をするわけでない。
尊敬すると言うのは、初めてアーケードでグラディウスに出会ったとき、
綺麗な絵、ノリノリのBGM、キャラクターがかっこよかったこと、斬新な攻撃システム。
それすべてがインパクトがあり、何かを感じたのです。
趣味でプログラムをしていたころか、その前か。
BASICをぽちぽちしてたころ。
すでに、すごいのがあった。
いつぞや、こんな風なものがいいなと、何となく無意識に感じました。
インスパイア?
いいえ。
対抗心?
いいえ。
2本、無料でソフトを提供していますが、
開発し、悩み、出すプロセスこそインターネットで手早く出来ますが、
開発と悩みは同じです。
時代の要請か、俺自身の闘病体験が、日記に癒し系の力があることを日記自身が俺に言った感じがあります。
淡々ととつとつと。 書いているうちにやりたいことはゲーム。ゲームだと。
何度、感覚に聞いてもそれしか無いとふんわりきます。
これがしたいと。
したいとふんわりかんが、自分の中の安息の地を示します。
先輩の作品に尊敬を感じつつも、俺は俺の作品で勝負。
先輩にではなく、自分の限界に。
有難うございました。