★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月24日木曜日

感覚で創るということ

ある一定の期間はやはり先輩の真似。

建築修理ではそれをかなり指摘された。

「出来る人の真似しかないだろう?」と。

修理は創作ではありませんが、家の外装の張替えはビフォアーとアフターでは、

印象ががらりと変わります。

無事工事を終えて、父が集金してくると、お土産とか、ごくたまにご祝儀1万円とか^^

それくらいに家は大事。思い出しますね^^


ゲーム製作も真似の世界です。

アイデアはある。ラフもノートに書ける。

ですが、それをそのように動かす技術はやはり教材をいじり、

そのガイドに従い、変数をいじったり、BGMを差し替えたりと、

改造し、ある定石はそのままもらいます。

ありがとうございますって^^

エゴを捨てることが出来るかどうか。

知識と実践と挫折と、逃げたい気持ちと、

気分転換と、

割り切り。

真摯さ。

何度も時間を空けてトライするうちにできるようになっていきます。

創るときはお金のことは考えません。

エゴが余計な考えを起こしますね。

淡々と自分の創作ビジョンを先輩の知恵や定石を借りて、

後はリファインして、そして、自分以外の人の意見でフィードバックを貰い、

やっとプロトタイプになります。

地道ですが淡々とできるようになると嬉々として生きている自分と出会えます。

ああ、俺だと。