★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年3月4日木曜日

資産家になりたい理由らしきもの

 ひいおじいさんが、結構な名士で(父の実家辺りで)

102歳で大往生した、私の目標らしき人だ^^:

らしきであり、毎日4キロあるいて、買い物に行くのは、地元でも父の家族や、親類でも驚きの声が

上がっていた^^:

 私も毎日、2キロくらいの散歩を朝5時きっかりにする^^: 私も地元で有名人になりつつある^^:

まあ、それ以外に年配で健康に関心のある男性や、夫婦が散歩している。結構、挨拶が面白い。

 このじいさんは、資産をたくさんもっていた。自力で開墾し、それを売り、資産を築いた。先見の明

があり、かなり真面目で孫の父や、ひ孫の私に寛大であった^^:

 細かいことは書くとばれるかな。とにかく、でかい家だったし、後は庶民には無いものがあった。

それが俺の人生の成功イメージなのかもしれないからか、ずっと、何回も映像が再生している^^:

つまり、いい生活をしたい。社会的な地位が欲しい。人から敬って欲しい。構って欲しい(これは誰にでもあるはずだ、3歳児の感情的な欲求)

そんな自分の体験が、事業家になるべく、後押しする。根気とか真面目さとか寛大さとか、努力家

なんて背景は、このひいじいさんの無言の教育に端を発していた。

貨幣経済が機能している間はその方法で、壊れたら壊れた時点で、生き方を考え直そうと思う。

脱却 、過去との決別

 誰しも忘れたい辛い体験がある。

自己を喪失した辛い体験が山ほどある。

貧乏を感じて、ひもじい思いをし、クラスメイトにばれたくないと隠した過去がある・・・

 面白いことに、人生はバランスを取る機能がある。

てんびん座ではないが、苦しい人生と楽な人生のバランスを取る機能を私たち人は持っている。

毎日ハッピーなんてことは無いが、1日の中にスモールハッピーや(例えば好きな音楽を聴いている瞬間とか・・・ )

自分のための時間を満喫し、家族や友人、知人のことを一切忘れる行為すら至福になる^^:

 人の苦しみで、一番の苦しいのは自分との関係であり、それは過去の自画像だったりする。

異性関係で苦しむのは母親や妹との関係をきちんと清算していないからだろう。

 経済面での安定は、父の金銭感覚に受けた、お金との関係性のトラウマ?らしきものに多大な影響を今の自分に感じるが、家計簿で払拭を図りつつある^^:

 自分で自分の経済や心理面での実力を付けて行く作業は、現役であれ、元社長であれ、必須項目であり、今の私の最重要課題である。

 悲しいかな、この貨幣経済では、金融崩壊しても、お金で生きる人生感覚を変えることはできない。

私個人は、金銭そのものが無くなって欲しいし、才能とモノの交換とか、モノとモノの交換が一番言いと感じる。


 私もいい年なので、親との関係は可能な限り修復し、少しの禍根を残しても、けらけらと笑いながら、実家の事業の手伝いを、私の本業(今は起業の準備と実験、資金調達)とは別に、

簡単なものを受けて行い、帰りの電車賃と、若干の小遣いと、米や実家の小さな産物(大根とか)

を貰って帰る。

 私の理想は事業とは別に9チャンネルのお金か生活物資の投資を私個人が受けれる立場になる

ことだ。この先、いや、過去でさえ、事業家の人生は国や世界情勢に翻弄されがちだ。

それでも、心理的な思想自由人として、事業家として、やがては資産家としての私を、10年以内に

確立したいと思っている。