部品屋 ☆
店主ははっきりと23世紀の自分と他の削除する上でなぜか保留になっていた記憶を削除できた。
倉庫の奥に何故か開発室らしき場所があった。
開かずの間だった。
パスワードを打ち込むと開く。
愛を内心で捉えた。
どこかの誰かが援助したらしい。
ありがとうございます。
瞬時に感謝した。
閃く・・・
囁き・・・・・
< ぱすわーど >
ぼんっと鈍い音と一緒にどっかで見たアスキーアートを思いついた。
< KD3 >
そう浮かんだ。
えって・・・・ <作者注: 極限ドライブの続編の話で書いたのですが変容して先はわかりません>
浮かんだとおりに開発室らしき部屋のドアのパネルのキーを叩いた。
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ドアは開かなかった。
パスワードが違う?
< この部屋はシンボル >
それだけ感じてほしい・・・・ って俺自身が
言っている。
大丈夫だ。
今は23世紀。
日本国、KN-CITY。
年齢60歳。外見は35歳。
自己認識良し。
ふぅーーーー
いったいなんなんだ?
やはり・・・
先祖は・・・・
閃くすら削除。
知らぬ間に店のレジの前に突っ立ていた。