★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月28日月曜日

さて・・・ 今日は終わり。しばらく休んで頭を冷やします。




PC-6001でですか。

すごい根性です。

ありがとう。

2週間くらい休みます。

まあ、気分で臨時記事はあるかも。

体調に気をつけてお過ごしくださいませ^^

KD2 ハードに依存する危険

 X1でもハードに依存していた。もっともシャープとハドソンの開発したHu-BASIC内のルーチンで、

入力や何らかの処理をしていた。スクロールはこのハードはグラフィック画面をI/Oに展開していたので



PC-88や98などバンク切り替えが要らなかった(後にOh !PCを立ち読みして知る)

作りやすいとのことでその手のホビーストはいたはずだが・・・

今のマシンはCPU描画でもけっこうできる。8MHz vs 2.65GHz。雲泥の差(CPUの違いの差も有る)

グラフィックスボード(うちはIntelのボードにAGPで繋がっている。詳細は伏す)

ちょっとしたげーみんぐマシンなのだ。

これだけ昔のマシンに比べてチャレンジしたくないなら、ゲーマー兼ゲームーアーチスト(俺流の

ゲームクリエイターやゲームデザイナーを言い換えた表現)

基本はCPUだけでと俺は考えている。

どうしてもならその種のハードアクセラレーションを使う。

問題は加熱や、うちの開発機種以外での温度差で動かない危険だ。

全部の機種を持っていないし、2000年のモデル(ノートPC、XP)、後はネットブック(XP、7)

そして、DELLのデスクトップ。他の2000年代のマシンは俺のミスでおしゃかになった。

多分、主要なところは抑えてある。知らない間にネットブックは携帯扱いで(データーカード代だ)

古いマシンは大須の中古店で格安のOS無しで買い、手持ちのOSを入れた。

今は動くが・・・ 自分の前作の開発の品のライブラリーになっている。

開発の方向性は自然に決まるだろうが、まだ、手探り。

何ともいえない。

どれだけアイデアラフを表現できるか・・・(常に意識している))

ちゃんとお金が貰えるプロになるために俺の奮闘は毎日続く。

KD2プロジェクト その複数の目的

まずはKD1で果たせなかった有料化。

次はもっと大胆なアイデアを自作ルーチンで演出し、マイキャラも敵キャラも縦横無尽に動かしたい。

背景画面。いろいろと素材をフリーで貰った。ありがとう。

だが、実際にある近所の場所でケータイの写真で素材にするべくストックも少し有る。

GIMP2などでいろいろと効果をカケテ面白いものが出来るかもしれない。

基本として地上の固定キャラ(砲台)は無い。

他にもどっかのゲームでやったようなアイデアもノートに書いてあるが使うかどうかは未定。

まったくの新規プロジェクトであり、場合によってはC#で書くために勉強のしなおしがあるかもしれない。

とにかく、DirectXとかWindows版のゼビウスは使っているし、



俺の好きなファルコムは当たり前のことだがこれをしようしている。

DirectXはマイクロソフトのゲーム向けのAPI(だったかな?)、最新はマルチメディアに対応している



使う必要はあるかもしれないが、演出法がまだ、X1時代の癖が抜けないのでわからないでいる。

徐々に自分なりに無難な範囲で書くが、

大半の既に飯を食っている人は笑ってくださいね^^

素人がプロに変遷するその様を。

KD2-開発トラウマ

 これが一番怖いことだ。

無料版でいえ、DLカウンターで23本記録。

これでやっとフリーウェアーで実績を残せた。

だが、学生時代のX1を使ったSTGの開発でフルアセンブラ(Hu-BASICの先頭のIOCSコールでI/O

を制御。スクロールルーチンは実際にインサイドX1という本にサンプルがあり、ブロック転送でやっていた。

X1はこのマシンの強みでテキスト画面をPCGという機能で8X8、16X16などキャラクタエディター(添付されていた)で、

簡単なキャラクタを描けた。それをびっしりしく仕方でスクロール。グラフィック画面より数倍はやい。

内部ではテキスト扱い。その代わり8ドットスクロール。俺は縦スクロールと、8方向スクロールを開発した。

原作が残っていたら(処分したと思う)、X1のエミュレーターでお見せ出来たろうな。恥ずかしいけど。

Oh!Mz,Oh!X、X1の専門書、S-OS、その上で動くアセンブラー(名前は忘れた)、EDITOR、トレイサー

デバッガ。 全部ダンプリストから打った。 そして、土日なのに(レポートは2本は週中2本なので、

土日フリー) その時間を主に今で言う開発に充てた。 孤独な時間であり、たまにベーマガの特別な掲載、

X1にシャープ純正のFM音源ボード(買いましたよ。スピーカーとソフトとか付いていた)

OPMはいい音がしたし、ベーマガのベーシック上でOPMを使うためのプログラムは、

自作キャラ(どっかの戦士キャラに似ていた。後はレッドドラゴン。全部、PCGで作った)

そのタイマンゲームを立ち上げる前に某社のFM音源のBGMのデータを打ち込んで、

オープニングにし、その後戦士とレッドドラゴンのタイマンが始まる。

当時2人ほど、X1ユーザーがいて、一人は88に寝返った。俺は知人からX1turboモデル20を貰いうけ、

テープとは縁を切っていた。 

その後、同じことしていた人に俺の作った戦士vsレッドドラゴン(オープニングだけBGM有り)

を欲しいというので上げた。一番最初で最後のX1における今で言うフリーウェアー頒布だろう。

たった1本。

手間賃で言うなら1000円は欲しかったね^^ いろいろと世話になったのでプレゼントした。

学生だし、売るという発想が無かった。

今はどうだろう。

一番の理想はお金が無くても生活が出来る生き方が他の貨幣経済依存の生きかたに加わり、

物々交換か、作品と食料品の交換。人の相談に載ったら食料品に交換(実家では父とはそうだ)

豊かさがお金だけであると言う見方をぶち壊したい。

だってさあ、最終的にお金は服や米、食料品に代える。その間にお金があるのだ。

極端な話、電気代とか家賃とかはお金で払うが、他の一切の生活品を1年分とか貰えるなら、

生活費は激減する。

その分を俺は開発費とかプライベートに分けたり、毎日やっている1円貯金(資本金と書いたビンに)

入れることが出来る。

お金がすべてと俺は信じていた。実際は近所で家賃を払うとたまにお菓子が返ってくる^^¥

また、適当であれ、誰かと何か挨拶するとかもありがたい。無視されないし。

長いことひとつの場所にいると、動いてボランティアすると近所の人に覚えてもらえる。

そんなこんなで、俺はちょっと顔の知られたお兄さんとして認識されている。

仕事の面は、伏せている。

強いて言うなら、実家の手伝いと言う(部分的には月一度、倉庫整理をしているし)


開発が始まり、技術的にどんずまりがきた。 今度は違う角度でちゃんと動くソースを見て、

部分的なプログラムを組むとかして、開発者の流儀を見出したい(涙)。

KD2-プログラム開発開始

他の会社なら(昔の会社ならともかく)大っぴらに出しながら開発しないだろう。

俺は大きな会社も小さな会社もそして、個人的にフリーウェアーを出している方に学んでいる。

後発は強みがあると言うが、その反面、消費者のゲームに対するイメージとの対面が有る。

前作に対して画面がでかい。

また、前作はちゃんと動くサンプルを借用していろいろと改造した。

今回も基本的なものは開発者の出した流儀に従う。でないとその開発言語での開発で路頭に迷う。

今更、まるでレポートの丸写しのように借用して部分的に差し替えたプログラミングは原作者のもの

だ。ありがとうといいつつ、自戒を込めて謝りたい。

謙虚過ぎるとか、低姿勢とか日本時特有のスタイルは俺にも有る。

ただ、言い訳するなら去年は何としても自分のセンスを他人の開発したゲームで実現したかった。

そこそこ遊べるのはonionsoft様の寛大さとHSPを支えるたくさんの人のフィードバックによる。

勉強に遊びに行くと、いろいろなプラグインとかツールが無料である。資金に余裕が無いうちとしては、

大助かりであり、何らかの還元をしてお礼をしたい。



ただ気になるのはこっちで勝手に宣伝して迷惑になっていないかだ。

もし、何かあれば E-mail  masafwspdd@gmail.com  に簡単に書いて送ってください。

勿論、開発画面は公開しない。

時間をかけて、自分のビジョンをゲームで表し、癒しや笑いをSTGに織り込んでいく所存です^^


ありがとうーね (SF短編)

雅は夜中にふと起きた。

ありがとうの奇跡が起きている^^

アクセス数が増えている。

大体、毎日6くらいなのに。

12とか16になる。

ありがとう。

こう書くのはありがたい奇跡をこのアクセスに感じるだ。

縁あってなのか?

俺の書いた話が生活や何かの役に立つのか?

それは読者しか知らない。

俺は不眠を感じ、今日最後のタバコを吸い、

そして、「ああ、タバコ無しでも生きていけたはずだな^^」と我に返る。

夜中に寝れないときに自然の土の上にねっころがる。

アメリカ・インディアンの知恵。

ひとは元は自然から生まれた。

母なる地球とのつながりが無いから不安定、あるインディアンの酋長は言っていた。

日本人もアメリカ人も差はあるのか?

言語、文化・・・

俺は一緒に遊んだクローバーと言う団体のアメリカ人のお兄さんを忘れない。

楽しかったし、他のボランティアの日本人のお兄さんも一生懸命世話してくれた。

俺は悪口を言った。そのお兄さんの。

あれは夏だ。英語の劇教室の夏キャンプ。そこでの出来事。

あの晩、罪悪感で寝れないでいたなぁ・・・

悪口はいいことではない。

まして餓鬼だった俺は社会人的な判断で無く、感じる心で自分を裁いた。

アクセス数の有る無しは俺の評価なのだろう。

だが、俺の一部であるが、ブログは俺ではない。

俺の作品群であり、何かしらの効果を見る人に与えるのだろう。

人の価値は100%自然にあって、仕事はその表現法のひとつだ。

誤解してはいけない。

お金の持っている量すら、俺の価値とは無縁だ。

アメリカでは自分の価値とお金額とを表す単語が同じだそうだ。

日本人との差はそれかもしれない。

日本人は勤勉だ。

特に目標を持つとがむしゃらにやる。

俺は学生時代から、いや、少年時代からがむしゃらに淡々と成し遂げる男だった。

それは母に聞いても確認できるし、父も良く知っている。妹も弟も。

4人の家族の評価が同じだ。

そして、見る皆さんもたまに来て見るのだろうが、淡々と俺は書いているだろう。

書くときは、そして、何か作品をゲームやイラストなどで表現して出すときに、

お金儲けなんて糞食らえ状態になる。

これが俺の淡々マーチだ。

単にリズミカルに書く。

俺のリズムで。

 SFの範疇に入れたのは何故か?

出会いは縁は過去生と言う因果があり、その原理がサイエンスフィクション化されているから。

ソウルメイトとか。

ツインソウルとか。

呼び名はどーでもいい。

俺と読者であるあんたとの文章を介しての出会いは奇跡なんだ。

ありがとうーよ。

引き寄せの原理はこうして俺とあんたに働いた。

感情を感じて、自然を自分に感じて、偉大な科学を自分に感じて。

 疲れたら、自然の木や森でねっころがろう。

 何か力が沸き、自分も地球と繋がっていると、土台は地球との関係だとの、

アメリカのインディアンの酋長の意見と気が合うだろう^^