心理学の中に古代の叡智。
2001年ごろかな。
インナーチャイルドの専門書をデイケアで読んでいてそう感じていた。
余りにも熱心に読んでいて(確か1回目の意味不明な起業をしていた頃、この本が元気をくれた)
何段階も感情的な成長を阻害された現象をこの本は明快に説明していた。
かなり熱心に読んでその時に主治医に話したもんだらさあ、診察で、
「はまり過ぎないように。所詮は人間の知識だからね。 感じたまま体感で生きるんだよ^^:」
とやんわり釘を刺された。
その時に、本のワークとそのフィードバックを専門家に受けて回復を進めないなら、
自分の中の傲慢な当時あった男性性の歪みを自分の中にもう一度定着させることになる。
変な頑固さは男性性の歪みだったのだ。
SFとして書きたいのにノンフィクション。読者は頭を傾げるだろう。
徐々にSFにしていく。
本音を書くなら、私たちの脳にはたくさんのサイエンスフィクションを抱えている。
真実もあるが、それを教育で捻じ曲げて貰っているのだ。
少しずつ、このシリーズで私なりに検証し、自分の体験の中に見出した真実を語りたい。