今まで生きていて良かった^^;
まさか。
KD1RR(最初のバージョンは極限ドライブXP)が日本で売れ、
英語圏で発売されるとは。
このサイトも英語圏の方がよく来て見えた。
目を疑ったな。
苦しいと感じながらもブログやイラストで私は自己表現をしてきた。
落書きが基礎であり、その落書きから生まれたものだ。
18歳のとき、8ビット機のシャープX1turboで夏休みに原型ができ、知り合いの紹介である有名なゲーム会社に持ち込む。
そこでは売れる機械のPC-98VMで作らないなら話にならないと言われ、建築関係に行った。
仕事しながらいろいろな人の苦悩を見、俺自身も苦しんだ。
何がしたいのかと><。
足場の上の風景が、あるRPGの風景に見えた。思わず、これは二重スクロールでできると考えた。
同時に酷く寂しさを感じた。
仕事詰めで余裕が無く、X1も遠のき、貯金でX68kを買い、研究しようとした。あまりにもX1とはかけ離れていた・・・
寂しかった。
X1も捨て、Windowsに移行する際、X68kXVIも200円で売り、手放す。
折りしも、2000年はWindowsが流行していて、人々のマシンとしてPC/AT互換機が出回っていた。
体調を崩し、弟の勧めで心療内科に通院。そこで、Z80のマシン語を組める人と出会う。
感動でした。初めて人と趣味や開発の話をシェアできた^^¥
それからリハビリし、いろいろな体験を積んで、自分が自分であるように徐々に変容していきました。
力が沸く。したいこと以外の人の選択をするとうつになる。
これだ。
こいつを何とかしないと明日は無い。
日本は人の合わす文化。スタンドアローンで生きた18歳の感覚を戻さないと。
戻しつつも協調。
調和。
精神世界やカウンセリングの学びも大きく、医師の知恵すら貰いました。喧嘩しましたが。
それが今の俺です。
セラピーのエッセンスや俺の面白いと感じた日常をKD1RRに統合しています。
遊びながら癒す。
プレイセラピー用のゲーム、それがKD1RRです。
楽しんでください。