★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年10月5日水曜日

オリジナルOS ふるーつぱんち

前も書いたんだけど。

X1時代のあるゲーム会社の作品が自前の簡易OSで、その上でゲームが動いていた。

8ビット時代に立ち上がりが早いとかそれを自慢にする会社もあった。

何で、HDDが1Tを余裕で越す時代にまた、FDDに戻るのか・・・

何でWindowsが開発で有利なのに(今はそうともいえないか)そのアプリケーション開発でやっていかないのか?

いろんな利権が絡むことと直接ハードをたたくにしてもマイクロソフトさんの規定どうりというのが嫌なのだ。

個人プログラマーでも実験的にするならお古のハードで自作のOSの練習ができる。また、その手の本屋が大須観音(名古屋)

にあり、電車で行って、揃える事ができる。俺はついている。この現状を自分のチャレンジに使い、組み込み系の知識で、

小さなカーネルと簡単なドライバキット(I/o)があれば、BiOsのルーチンを使い、CAIで組めるはずだ。

打ちの小さなゲーム専用だから、たいした手間が無いと感じるが、実勢はやらないと理解できない世界。

とりあえず、サンプル版のBOOTLOADERは動かしたし、それに手を加えたオリジナルに移行中のバージョンが既にある。

後はI/O周りをどうやって、情報を集めるか。軽くするならBIOSで十分だし、基本的名昔ながらのVRAMアクセスでも、

非高速なゲームはできる。まあ、こっちはプログラムしてからサイクルを計り、ステップを削りますが・・・

何にしてもまだ読む本があるし。

初心者に優しいゲーム用のOSを開発します。

今月はそんな感じ。当面、極限ドライブXPフルバージョンは先送りしますが、年内にWindowsXPで出します。

会社内の事情により前後することもありえます。

悪しからずご了承ください。