★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2014年4月11日金曜日

詩: 宇宙は大きなカーニバル

さあ、踊りが始まる

皆、それぞれのダンスを練習していたかい?

苦手な子は苦手なのと顔をしかめるけど

それもだんすだったりするの


踊るにははずかしいし 自分の踊りって下手だと思うの

でもねでもねでもね

皆、自分は下手だと思ってるの

互いにそのダンスをカーニバルの片隅でちょっとだけしてみたの



ああ ○○ちゃん すごいね 踊れるんだ

(はずかしい)

ぼくもねえ 踊るの

へえー

やってみるよ

にがてにがてにがて 踊るの苦手 にげて

にげて しんどいからにげて にげてにげて 楽な方法へシフトだ

はあい

にげます

そしてそしてそして

なにもできないこ って そのままでもいいの 見てる見てる見てる

踊れる子がじゃあ、あたしが踊るから見ていて

うん

おどろうおどろうおどろう 自分の中のいめーじを

最初は怖い 怖いは出す 出す恥ずかしい 恥ずかしい初めだけ

批評されるジャン

いいのいいのいいの 皆 興味津々 てきとうなことをいうだけ うまくいえないこもいるよ

ぼくもいいかな いってもいいかな?

はいはいはい

いいよいいよいいよ

心のゲートは開いたよ 皆 出すよ 自分を