★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年7月28日水曜日

覚醒

 覚醒。私たちは起きているのに寝ている状態である・・・

最近、ショッキングな本と出会い、ひととおり読んでから書いている・・・

何かあると目が覚めたとか、事故に巻き込まれそうになって目が覚めたとか言うだろう。

それくらいに自分の真実の姿に目を瞑って生きている。

私が読んだ本にはたくさんの障害者が出てくる。うつ病の方、犯罪者、その他独特の障害・・・

ひとりの博士が荒療治と思える方法で治してしまう・・・・

 極限状態まで追い込んでさらにきつい肉体労働をさせるとか、

とにかく医師ならしない方法で、自分自身の姿に直面させて、

それから自我(エゴ)とは何かを説明し、私たちがいかに自我という、機械的な反応を起こす、

衝動システムに支配されて、つい苦しくても余分な買い物をしてしまうかとか話として出てくる。

 今まで真剣に考えなかったことに肉体以外に体があり、エーテル体、アストラル体、メンタル体、

コーザル体があり、このコーザル体が魂を包んでいる・・・

 自分の身体がたまにぎこちないのはそのためかと、読んでいて納得した。上の教えはインド哲学

の分野だろと思うのだが、自分の身体に対する理解は、自分の病気の症状のアップダウンがどうしてあるのか知る上で重要である。

 エーテル体から浄化し、次第に他の体を浄化、統合し、すべての体が統合できるようにする。

エーテル体に関して言えば、極限状態での忍耐を超えた肉体労働が役立つらしい。

自分はかなり頻繁に散歩に出るが(この暑いさなかに)、無意識にそんな状態で自分の感情の制御がうまくなる体験を積んでいた。タイムリーなことに・・・

最近は、熱帯夜がいやというくらいに続くが、ちょうど良い機会である^^: 先ほど寝ようとしたが、

2時間横になり、うつらううつらするだけで、目が覚めてしまった。

昼とおんなじくらい暑い、ポカリスエットを念ため飲んだが、後は夜中にできる静かな遊びにチャレンジして、昼寝れば良いかと感じる^^: