こう書くとタバコ吸いという職業をやめる気分になる^^:
毎月、タバコ買うことで、私は政府やJTさんに多大な貢献をした。
もう、重荷だし、お金を自分の人生のために使いたい。こう宣言し、
タバコ依存症からの脱却というチャレンジを楽しんでいく。
基本的に生活の仕方を変えず、体調の変化を感じながらもあえてタバコを買わないという選択を
タバコを買うところだったある店でちゃんとする^^:
こういう行動を選ぶことで人生を選びなおしている。
それは嫌いになった女との関係をきちんと絶つことと同じくらいきついが、やると楽になる^^:
依存症は隠された秘密であり、皆、何らかの依存症を持っていると考えて良い。
気分をよくしたいがために何かをする。
恐れや不安、心配、寂しさ・・・ 誰もがある。
これからあえて逃げるために私はタバコを吸った。
吸っている最中は忘れるが、最近になって、本数が減り、ノンスモーカー状態が多くなると、
自分で自分をタバコを吸う事で虐待していることに気づく。
最近、禁煙セラピーという本をとうとう買ったが、以前のバージョンよりもやさしくなり、ある面はずばりの指摘をこのセラピストは書いていた。
いつもスモーカーはタバコを吸っているわけではない。 寝ているときは吸っていない。
これをこのセラピストはノンスモーカーと呼んでいる。
つまり、パートタイム的にたばこを吸わない状態がちゃんとある。
33年間、ヘビースモーカーだった、このセラピストは自分の体験をベースに回復法を開発、
すごい効果を患者に与えているそうだ。まあ、イギリスの方なので、日本語版を私は読んだが、
率直かつシンプルな方法なので辞めやすい
手元にたばこを置かない
ただこれだけ。
後はニコチン切れの症状を耐えて、3週間待つ。この間がきついらしい。
身体的により、精神的に。
今後の人生を考えて、私は挑戦する。