★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年1月24日日曜日

世間に新鮮さは無い

毎日のようにメディアは情報をばら撒き、たくさんの嘘と真実を

金で売っている。そんなにも腐った情報を売って人々の心を荒廃させたいのか?

ビデオレンタル屋に行っても、特に新しいものは無い。俺は勉強にとよく足を運ぶ。

デモを店頭のTVで流し、よく見ているが、映像のマジックで取り付かれそうになる。

確かに映像技術はすごいし、シナリオもいいものもある。だが、ほとんどがヒーローズジャーニーだ。

一定の必勝パターンしかないゲームのような不快な感覚。

それを証明するかのように、値下げしても来る客は常連ばかりだ。

デフレというが、この世間のメディアが新発想で人を癒す映画やゲームを創り、市場を開拓しない

限り、何度も腐った物語を見て、洗脳を私たちは進んで受けることになる。

ゲームも流行りは一時的であり、普遍的な要素らしきもの、つまり、主人公が敵を倒すと言う物語を

付加的な要素で新しく見せて、買うようにメーカーはデモンストレーションを繰り返す。

自分も他社様のゲームを売ってはいるが、売れたのはサプライ品だ。

ハードもゲームも普及してしまい、中古コーナーに昔のゲーム機用のパーツが売っている。

人は華やかさに一時的に飛びつくが、心を癒すような真実さが無いなら、売るか捨てるか、押入れ

に眠らせてしまうものだ。

インターネットは昔から存在していたし(ある研究機関内で)、

既存の技術以上にすごいものは、これから出てくるだろう。

この世界は一群のお金持ちが創った世界だから、私たちは隷従して生きて、そのシステムに依存

してきた。今までは^^:

このインターネットで活発に真実を探し、活動している方々もいる。

真実らしき要点が本で出ている。

だが、新しいのか? 買うに値するのか?

私は簡単には買わない。大抵の情報は古い本と大差ないし、法律に絡んだものとかは買う必要が

あるかも知れない。

私たちの普遍的な願望は幸福を得ることであり、今、現状で感謝できる良かった探しをすることだ。

私は恵まれているほうだろう。私を気遣う人たちとの関係があるし、私自身、長い闘病で貴重な体験をたくさん積んできた。

自慢を書いているわけではない。あなたも、今、ここにある事実に、つまり、生きていると言う当たり前に

口を動かして、ひとりごとでいい。「ありがとう^^:」と言って見ることだ。

生きている事実と今、あらゆる情報がたやすく入ることの事実は有難い現象なのだ^^:

自分の生活の中に、新鮮さを発見し、ブログなどで発信して欲しい。

感謝^^: