★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年2月17日金曜日

極限ドライバー0 II 1

想えば長かった・・・

やっと、地球を元の戻せる。

空 理 はそう感じた。

地球が瀕死。解かっていた。奴には。

真面目な社長たちは本業で苦闘しながらも密かに地球再生プロジェクトを立ち上げていた。

民間人のみの組織、国際次空機構を。

元軍人の先輩社長はやるなあ。

地球の前にフォトンを浄化し、地球再生用のエネルギー転換シールドを張るとは。

空 理は、その援護に付いた。

Apollo 13 - End Theme - James Horner


俺の小学校以来、ずっとテーマだった。

ロケット少年は違う仕方で自分の宇宙を飛んでいる最中だ。

邪魔するな。した時点で援軍に打ち落とされれる覚悟をしておけ。

俺はやる。

年内に自分の金運で生活保護を出る。

そのために引き寄せの法則を活用し、意識浄化で必要なものを普通の方法で揃えた。

後はタイミング。これは宇宙が決める。

その瞬間に俺のエンジンは轟音を上げる。

以上。

Saturn V 1st Engine Test



強烈なインパクトを俺に与えたF1エンジン。

当時、世界最強のエンジンとされていた。

ケロシン(灯油)と液体酸素で動く、1基の推力は680トン。

これを5基同時噴射で3400トン。サターン5型はアポロを含めて約2800トン。

つまり、1段目で2段目以降に推力を与え、切り離し時点で猛烈な脱出加速を2段目以降に与えるためだけに設計されたエンジンだ。

アポロ計画に関し、計画が嘘だったとかいろいろな噂があるが、俺はどうでもいい。

俺のロマンは俺のもの。

そんな外野の声で落ち込むならマニアと言えない。

愛しています





永遠にアポロは俺のロマンであり、どんな奴にも邪魔をさせない。

ありがとう

ウェルナー・ファウン・ブラウン博士。そしてアポロのスタッフ、宇宙飛行士たちよ。