元々、うつ病の回復には無い概念だったのかな?
闘病の始めには、そんな言葉は無かったし(11年前)、
その言葉を使う必要は身体の障害者に限定されていた気がします。
2006年にパーキンソン症状(過度の緊張と身体の硬直で歩行が困難になる症状)
で、入院したときに、精神病でも使うことを知り、正直、びっくりしました。
幸い、主治医に本音をぶちまけ、(前の主治医の悪口とか、薬変えろコール)
、そして、知り合いの患者仲間に支えられて、上の症状は3ヶ月で治りました^^:
その後は、うつ病本体との対決がありましたが、若干のぶり返しがありますが、
概ね良い状態が多く、11年前と比較すると、身体の機能は改善されて、コミュニケーションもOK
な状態です。これは単身生活に焦点を絞り、自分の世界観を作った成果だと思います。
その後に起業や、恋愛、その他のことがオプション装備として連結したイメージです^^:
つまり、世界観の体験による改革が、もしかしたら、私のリハビリテーションだったのかもしれません^^:
自己本位+相手の自己本位を許すこと = 対等に近い対人関係
自己受容 = 自分のアホらしさを笑うこと
これが現状の成果です^^:
あなたはどう感じましたか?