★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2013年7月28日日曜日

インナーチャイルドワークとそれからの離脱

これは医師も危険とみなすものです。

昔、回復を教えてくれた医師が、「危険だからね。ひとりでしない。ちゃんとワーカーとね」

でもある程度の自尊心がついて、境界線が引けるようになると、自分でやるやらないを決めましょうと言われました。

その後、日記を淡々と書いたり、嫌になって、数年しないとかあったね。

ネットでその手のサイトで参加して、持ち上げられたり、シカトされたりと、日常の学校とか職場と同じことが起きました。

暗黙のルール。おまえだけ自由になるな。

これを破った時に、ネットで仲間と思っていた連中に黙殺や無視や、俺が当時書いていたホームページへの中傷をされた。

癒し系のサイトを持っていた。毎日の日記を個人情報を保護しつつも失敗とか。

今はそれで得たノウハウがあるので鉄壁に守るが、

これには相当こたえた。

それから意味不明の攻撃。

現職の医師と看護師がコンビで攻撃。統合失調症でしょうって書きこまれた。

まあ、俺も人がいいので、近所に現職の看護士がいて、相談。

使用しなくなった精神科看護用のマニュアルを5000円くらいの物を1000円で売ってもらう。

自己検証した。

それで驚いたのが、統合失調症で治ったケースがあったこと。

学童期に統合失調症が発生し、年齢を経て、完成するような計画図的な図面を見た。

これは!

学校になんに理解もなく、行くなら、たたでさえ、対人関係の知識もスキルもない集団に行くのだから、

いじめも起きるし、そこで心の傷を負うなとあの時は気づいた。

これが実家でも両親はおなざりな対人関係の知識とスキルしかないし、学校でも先生が守ってくれるわけがない。

表面上はおとなしい野獣の巣に行くのだから、なにかまちがったこと(集団内のルールを破ること)

やんわりとしたいじめが徐々に起きる。

気づかないで頑固にやり通すと(真面目に我を通す)と、集団は何故か集団無視で対応する。

個別にはかわいそうだとかで、人が見ていないときに「大丈夫?」と気にかけてくれたな。

これがすごく怖いことだし、不思議にも感じた。

学生時代って、変に忍耐。段々と心がマヒし、自分の感情がわからなくなる。

淡々とルーチンワークをして通過しないといけない。自失期間だ。

勉強のスキルができるが、自分のしたい夢のためのものにしないと将来、環境が楽になった時に、

無気力な自分に再会する。

俺は創作とか憂鬱な状態でしていたし、苦しいけど、受験時代に反射望遠鏡を設計して(その手の本を小遣いで買った)

受験と部活で大変な時にこの日曜の部活が速く終わるときに、こつこつと設計しなおしたり、

小遣いをためて、ホームセンターに自転車で遠出とかして物色した。

どこかの博士って感じがあったな^^¥

このように自分史をリライトすると過去に自分がやった成功体験が出る。

財産だ。

本当の。

インナーチャイルドワークはきっかけに過ぎない。

また万能ではない。

ツールであり、効かなくなる。

やりすぎると希死念慮(自殺願望)が拡大するので、好きな漫画にはまるとか、散歩とかして、

このワーク自体をキャンセルする対応がいる。

なんでも死にたいと感じる時期を通過している。

必死でもがき、入院前はふらふらと薬の副作用でもうろうとしながら、何故か女性が読む、

ときめきトゥナイトとか後は、もうひとつ、数時間没頭して、自殺したい願望と戦ったな。

で、恋愛ものの話の概念をゲットしていた。

その後、部屋で倒れそうになり、父に電話。実家で3日いて、すぐに入院となった。

人生に無駄は無い。

だって、これを公開できる。

自分でやる限界は実地でしか得れないが、

体験をわかつことで似た人は想像で趣味レーションが可能では。

役立つことを願う。