★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2013年7月31日水曜日

ほんわか のりちゃん

あたし、経営者。

ほんわかデパートの。

元々は他の会社の物だったのだけど。

元経営者さん、

「俺は冒険がしたい!、経営辞める!!!!」

であたしは親戚。小さな会社を経営していたけど、資金難。

この経営者がおじさん。

「のりちゃん、話ある!」

「何、おじさん」

言っとくけど、43歳なのよ、あ・た・し。

おじさんは苦労人でお金は運よく来ちゃう人。

あるときから、勝手にお金が発生するようになったんだって。

あたしと逆。

で、

「あんたの小さな会社を買ってやるから、うちの経営変わって!」

「小さな花屋さんなのよ、あたし」

「いいから。デパート内でその店も出していい。」

「掛け持ちはしんどい」

「とにかくうちのほんわかデパートの権利を買ってくれ!」

仕方ないな。

弁護士に電話。

「ああ、あれはかなり優良ですよ。買っていいのでは。」

弁士さんは元クラスメイトの人。

即答。

「おじさん、買うよ」

印鑑をぽんっ!

一夜にしてデパート経営者に。