★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月22日火曜日

共に生きるのが社会人

 一般的な話になります。

また、俺の自分史とも重なる話です。

俺はもともとPCオタク。近所との共生が苦手でした。

うつ病を通して、自分の足で遠くの精神科に通院(当時はうつ病はマイナスであり、ゴミ扱い。恥)

し、同じ立場の方々と感情を共有して、コミュニティーで生活(場所と時間を精神科デイケアで共有)

まるで、人と人とのネットコミュニティーを感じあう時期が数年ありました。

同じ悩みの共有と分かち合いの練習の時間と場所は俺に奇跡を与えた。

女性と話すのに問題があるとしていたのに素直に話すなら嫌われないこと。

PCオタクでも尊重されて干渉されないこと。

PCやプログラムと関係の無いことに関心が行くようになり、地元の共生システムに馴染む練習
になったこと。


そして、ありがとうと誰にも言うことが可能になりました^^:

いろいろとお世話になった現実の方々とネットのファンにありがとうをもう一度言います。


有難うございます


すべてはうつ病の自分を許す作業から始まりました。

今でも治療を受け、国の庇護を受けてはいますが、頑張って学んだコミュニケーションスキルを

使い、介護の方と話し合ったり、役所の職員さんたちと語り合えたりと貴重な時間を過ごしていま

す。


もし、ずっと健常者で生きて、強引な方法で成功したら、今の私はいなかったと感じます。


病は病と感じなくなると軽くなり、自分の一部になります。

癖とかそういうパターンに行きやすいとか。


お世話になった方々の中に、お顔は知りませんがIT企業の方々もいます。


このブログによる事業とゲーム作家としての転向を進めるのも皆さんの助力があったからです。


今後ともゲーム作家の俺と再成屋☆===;を宜しくお願いします。