★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月25日金曜日

自尊心と誇り

 俺は何をしたいのか?

俺とは誰だ?

うつ病になる前からずっと、以上とも思える団体に所属し、

いきなり幹部候補生に祭り上げられ、

父の仕事を優先するといきなり切られた。

 男は、日本人は自尊心と誇りを持て。

父はそうそう強い感じに見えないし、人がいい。騙されたが、推理小説が好きだったせいか、

事態が悪くなっても混乱しても自力で対処してきた。

俺は何度も同じ立場の人に相談してはと提案したが、

本当に必要なときだけ、取引先の社長に相談していた。

 俺は何をしたい?

ブログを連打しながらそう感じてしまう。

俺とは誰だ?

何冊もの本を退院してから読んだ。

何度も思い出す。

「時間とお金を貰っているなら有効に使いなさい」

とある医療関係者の助言。

俺はなるほどと感じた。

これは将来への投資で、経緯は自分の望みとは違うが、来てるな、何かが。

28歳のときに散歩中に突然、

「社長になる」

と自分の中に声が聞こえた。

うつ病で通院する前の年に。

 治療でいいこともあったが、悪いこともあった。

両方体験した。

そして、並行して代替療法も探した、

「使えるものは全部使いなさい。遠慮しないでいいよ」

とある精神科医は言い切った。(今は知らない)

今でも甘える形だが、日々精進はしている。

男とはいつまでも甘えていては成長できない。

自尊心。

自分を尊ぶこと。

他尊心。

自分を愛するように相手を愛すること。


ふざけた世の中であることはいろいろな体験で知っている。

大きな流れは両方を包含して、時代の真実を皆が納得する形で持っていく。

縁が無かったはずのブログ書き。

きっと、誰かの役に立つと信じたい。

起業は馬鹿がやること。

そんなイメージが起きる。

だが、多くの尊い起業家が戦わなかったなら、

日本に規模の程度はどうであれ、多くの会社は無いだろう。

派遣会社もだ。

自分を信じて、今出来ることを精一杯やるなら、

悔いの無い人生だったと、

死ぬ前に子供や孫に話して、大往生。

それが俺の望みだ^^