精神科医に通い、病気を自力で理解できるように主治医に言われ(けーすわーかーじゃねえっつの)
何冊も心理学書やアサーションの訓練(精神科で)、傾聴の訓練(週一回、ケースワーカーと面接。
一番苦手な女性の人を選び、30分、自分の話しをし、相手の感情の奥の感情を感じる訓練を、
同い年の女性ワーカーで練習した。その結果、俺の女性観は現実的でなく、妄想だと理解。
女性はやさしくも厳しい。つまり、原点回帰。母親とほぼ同じで話す語彙や雰囲気の差だけと
1年かけて学習した。それくらいカルトは変人の集団で一般人のような柔軟さが無い。
次に、怖かったが集団生活の訓練。上の基礎を使い通院仲間と遊んだ。
いきなりかわいい女子にもてたり、同じ趣味の人がいたり(男性)、俺と同じ、Z80Aのアセンブラが組めた。
この時点で自分はオタクだと理解し始めた。熱いも濃いマシン語談義。懐かしい。
有難い人だったよ。奇跡X2
徐々に一般人のセンスが戻り、クリスマスや誕生日会に参加したくなったのでその行事にはいた。
いろいろと病院の外で宗教のトラブルを全部通過して、ワーカーの援助とか知人とか両親とか、
弟の援助で真人間に近くなった。やはり、過去の禍根は残るよ。これが話のネタになっている。
脱会後、思い切りクリスマスや誕生日会を楽しんだし、ソフトボールや、元プログラマーさんの話
を聴いて、俺は学んでいた。元営業マンの電話での対応も、人がいい人だったので教わった。
恋愛も宗教内で1回。脱会後、出会い系で1回(正確ではない。俺が普通のサイトで誘った。
自分で出会い系を作った。何でも創作なんだよな。でも、相性が悪く別れた)
いくつものゲートがある。
脱会後はきつい。
でも報いはでかい。
これ以上は書けないが・・・(他人のプライバシーが絡むので)
GOODLUCK !!!