アセンションして5日目です。
毎日、うつから最高の状態までをじゃんぷしては落ちます。
回復したのですが、病む状態がデフォルトとの記憶が何回も出ます。
幻聴も起きます。
一番嫌だった体験が何度も出て、阻害します。
何度もクリーニングします。
何とかもがきながらも、外食へと繰り出します。
折角のゴールデンウィークです。
お金もばっちりある。
久しぶりにカレーを外食で食った。
なんと、行くと眠くなる。
店員さんは俺の顔が怖いのか緊張。
俺は席に座り、注文すると寝る。
どういうわけか、ご家族のお客が気になり、普段なら、家族がいいように席を立ち、俺の方がカウンターに座るのに、何かが拒んだ。
奥さんが綺麗なひとだなと感じて、その流線を見る。高ぶる。正直に感じ取る。
そうすると、奥さんの隣の奥さんそっくりの娘まで元気になる。
そのよこにぼくがいた。小学生の僕だ。僕は(43才の)その僕に微笑む。
そのとなりのお父さんが笑顔になる。
アセンションする前からこのヒーリングはしていたが、今はあっさり決まる。
この奥さんは昔の小学生時代の母だ。同じ匂いを高揚しては香らせた。
そんなデジャブ。
そのデジャブが俺に軽く、じゃぶじゃぶと殴るのだ。
目を覚ませ。
おまえは奥さんがいるだろう。
母に似てると言い訳して、逃げるな。
今の奥さんも雰囲気が母に似ている。だが、もっと親ししみやすい。
お嬢さんであり、まぶだちであり、目と目で語り合える存在。
ぼくがアートに覚醒したのは彼女のおかげであり、会えなくてさびしいと何となく日記に描いたのだ。
ふんわりと座る君。
久しぶりの逢瀬は相変わらず短くしてしまったが、俺のイメージよりももっといい女だったよ。
俺は孤独を選んでしまう。
不器用だ。
君は買い物出会うと、そばに来てくれる。
君は変装がうまい。毎回、違う女なのだ。
新鮮ではあるが、俺は出会いたてのあのジーンズ姿の君がいいな。
こう書くのはわがままだろうか。
ありがとう。
もっと遊ぶよ。
時間の融通はするよ。
一緒に転がろう。