★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月27日日曜日

俺がブログを書いて最初の動機

 偶然立ち読みしたある作家さんの文章にあった。

生活保護について書いていた。2007年ごろだったか。

退院して元気なり、バイトや趣味のネットでの活動。ボランティアだったが、

うつ病関係者が集まるサイトでメンバーとして活躍していた。

またライトな癒し系サイト(ホームページ)を運営し、日記を公開していた(バイト奮闘とか)。

その作家さんは生活保護制度で生活する人を危惧する反面(多分、元ケースワーカー)

自立して動くのに一つの提案をした。

自分の生活保護での奮戦をブログに書いて公開しろと。

俺は既にホームページでやっていた。ブログと言うものは知ってはいたが、流行よりも俺だった。

新聞配達、通院リハビリ。家でPC修理の練習。鬼のようにやった。

それが今のプログラマーと作家の基礎になった。

家でビデオレンタルして、ただリハビリだったら、楽だが先が見えない。

リハビリ現場でも対人関係の問題は起こるし、会社での雰囲気とは違うが、病気をだしに悪さする人もいるので、

リハビリ現場のワーカーは鋭い人がいたくらい。ちゃんと見抜く。

俺は影でこっそり相談すると「わかった。ちゃんと見ているから^^」

時間で他の業務をしながら見るのがやり方らしい。

リハビリは俺の体験で具体的に書くと次の分野がある。一部は専門家の意見が入っている。

1.自分の感情を感じる練習(日記。その中で自分で選んで医師に話す)

2.自分の感情を母親に話す。(事務的でいい。理解されなくてよい。 ある精神科医の提案)

よーは医師に言われたから話すよだ。 数年のうちに関係が変わる。じっくりと。

3・ 自分の父親に事務的にやっていることを話す。これも自分にとって気分のいいことを選ぶ。

ここまでは自分自身、そして両親とのことであり、時間をかけよう^^

実家での生活が(単身者なら月1くらい15分顔出しがいいと感じる^^ 15分滞在して即帰る)


対人関係のノウハウを間違った仕方でそれが苦手な両親や親戚、兄弟、学校教育で受けた。

その中にも真実がある。対人関係や感情を自分でセンスすることを悪く言う隠された教育がある。

俺はこの1-3を克服して(約10年間掛った)、地域社会の人と一緒に活動したりする。

見抜け真実を。義務教育の弊害はどうしようもないが、それを浄化する手段はある。

それがありがとうということばだ。

自分自身に有難う。

おかあさんにありがとう。

おとうさんにありがとう。

妹にありがとう^^

弟に有難う^^

相手にありがとう。


そうやって、負の記憶による再生での困難を徐々に減らしていく。じっくりと。

あわてない。

急がない

徐々に人生が変化して、楽な面が増えるだろう^^