★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月26日土曜日

誰かにしていることを伝える能力は創作品を商品にする

 たんらくがき。

これはちびの時からやっていました。

ろけっととか・・・ 

でも学校の指導を受けた絵はどうしてもだめでして・・・1か2だったなぁ

歌も好きなんですが、理論がどーのこーのとか、点数をつけるものは駄目でしたね・・・

体育もそう。もっとも美術と体育は高校では3になりましたね。

どんな仕事でも例えばお店で肉を売るにしても、売っている商品にどれだけ精通できるか。

昔、バイトで入社して、ショーケースの肉の種類を見て、卒倒した覚えがあります。

実際は売れ筋が逢って、もつがよく売れました。専門店だったので黒毛和牛の肉が一番高い。

それ以外はあまり覚えれませんでした。朝に宅配便の仕分けのバイト、そして午後から肉屋。

後は週2日、父の仕事の手伝い。父から自立したいと思いながら感情的に不安定だったな。

それに宗教活動。これで体を壊さないわけが無い。青かったな、20代の俺。


いろいろな仕事や活動に満ちた20代だったわけですが、だから人にしゃべるのがうまいわけじゃない。

人の話を聴く能力は磨かないと身に着けません。簡単なのは外から聞こえる子供の会話とか、

じっくりと聴く事です。 本来なら傾聴の訓練を受けることも出来ますが(精神科である場所もある)

、それでも数年は掛る訓練です。この訓練で特に感覚さのある女性と会話でスムースさを感じるまで

踏ん張って聴く練習が必要でしょう。話したり怒りをぶつけるのは簡単ですが、

例えば恋人に数回したら、空中分解か、結婚できても、結婚後に奥さんはずっと引きずるでしょう。

よく、女性店員に怒りをぶつける人(おじいさんが多い)を見ますが、いらいらを行動で出します。

俺の前に割り込むとか。待つ忍耐力が無い。普通はおじいさんが俺に教えることですが・・・

大変残念ですね。

女性を大切にと俺は過去の失敗から強調できます。まあ、相手が図に乗ったらずかんと怒りますが・・・

必要は怒りは出していい。わかるから。 問題は理不尽な怒りは自分の評判や立場を破壊するということ。

妹がいればそれをしやすいですね。今でこそしなくなりましたが、力関係で上の人は怒りを、

しかも関係の無い怒りを弱い存在にぶつけます。 これが一般にDVとされる。

創作家は売れるまで時間が掛かる。リーチが掛るとそうでもないでしょうが。(まあ、家族には売れるだろう^^)


怒りを感じてもこらえるのは間違いです。でも、可能なことはそれを感じることです。

無理なら散歩とか運動でエネルギーを拡散。 すっきりしてから相手に小さくなった怒りを言えばいい。

このことができないと作品に愛情がこもらないのです。

俺も精進しないと。

ありがとう。

俺の話を聞いてくれて。