★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年12月28日水曜日

感謝して援助を受けて前進

見ていてもいなくても、俺は自分の話を書ける。

淡々調のライブに何故か年末は頑張る気になる。


頑張る = けらけら笑い、笑顔を絶やさないこと


一般的な頑張るとは一線を画している。

そんなアホは考え方、生き方は2012年に持ち越したくない。

古いし、大きく間違っている。

それに自分の人生に災難があっても、それは自分の思想が引き寄せたネガティブ(感情的なものは)であり、

いつでも選択で、気分を変えることが可能だ。

宇宙船がコントロールセンターと通信ができない状態でコンピューターがトラぶっても、

手計算で大体の位置をつかみ、目標位置へ移動し、エンジンを計算どうり吹かし、不安を感じる状態から抜け出せる。

問題はそれが慣れて、危険で不安を”当たり前と信じ込んで”、もんもんとした怒りや不安を認めないでいることだろう。

その状態で2012年へと移行したいのかい?


多かれ少なかれ様々な援助を有形無形の形で受けている。あらゆる人々はそれを受けている。不快感や絶望すら自分の内面からの援助だ。

それを無視して、気分を変える基本システムを使わないで笑わないとは先祖から伝わる生命システムへの冒涜だね?

感情で体感で自分のことを理解し、いいわるいはないけど、自分にとって、気分がいいを感じなおし、再選択する。

「軌道修正噴射、マニュアル、角度30度方向へ、メインエンジン30秒噴射、細かい修正はPCで補正。ごGO!!!」

と自分に言えるか?

言えないなら、あなたは自分の絶望すら自分の感情でないと信じているのだ。

自分の感情だろう?

人は援助はするが、基本は自分で自分を守る選択をすることであり、それが自分の中の生命力エンジンの存在を確認できる。

女性だからできないとは言わせない。

腹が立つことができるだろう?

怒っているではないか。

怒ればいい。

場合によっては馬鹿な勘違い野郎に「別れるっ!!!」と言って、もっと大きな自由をしばらくひとりでエンジョイもありだ。

別れた後の一人暮らしは、時々、大変な寂しさに襲われるが、乗り切るごとに強くなり、その都度、自分に発見がある。

簡単にお付き合いは愚の骨頂であり、単に自分が無く、またそれにあわせるようなお調子男に”求められた幻想”が”うまく”現れて、

”恋愛ごっこ”のゲームしただけだ。これが悪化すると”まわりの援助による結婚地獄”となる。


自分の選択でなく混乱しながらの恋愛なら自分の意思ではないと割り切り、関係を清算しよう。


うっとうしいだけの男、べたつくしかしないで少女になる切れる女は恋愛以前に自力で自分の幼いやり方を捨てないといけないだろう。

人からのヒントはいいが、正解とは限らない。受験より難しく、一点がわかると簡単という人生ゲーム。

その切り口はあなた自身の中身を感じて、書き出すことだろう。


どんな思想で生きてきて、両親や親戚、友人たちからどんなことを教わり、無意識に実行しているか?

これがエンドレス地獄のコアエンジンになってはいないか?チェックして欲しい。

気づくと少し人生が軽くなる。

ただ、今すぐとか来年中にとかでなく、今、創造する30年後に全部解決ってのはどうだろう?

常に心地よさを俺は選びたい♪