★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年12月28日水曜日

極限ドライバー0  幸、年齢は上がれども給与は変化なし、そして なな が パートナー(怖&喜)

幸は20代のときにオーナーの冗談のような誘いに乗り、

今に至る。

SSYはオーナーが抜けているので、たまに食堂に忘れた”機密”(一般に落書きノートと表現されるのか?疑問)

で、社員はおおまかな把握ができる。

「オーナーは最近、耄碌したのかな?」

60代で開発主任でなくずっと補佐の幸は、オーナーがわずかう年齢が上であること知っている。

考えたらサークルのような会社で、新入社員も採らない(オーナーいわく、めんどくさいし、こんなオタク会社に来るか?)

その割り切りでたくさんの問題に直面し、いつも計算は手書き。めんどくさいときだけ電卓。

経営の心得らしい。無駄においてあるそろばんの存在価値は?

なな も なんかかんか絡んで結婚という形式のパートナーではなく、

右腕というパートナーとなったな。

なんか夫婦(一応、世間一般表現で結婚はしている。中も感覚しかないし、あれだけは違うか)

書くとややこしいな。

幸は年代もののH社製のノートPCで日記を書いた。

地味な趣味だが、もう、この時代ブログもないし。

日記を公表するのも今考えると気印かな?

インターネット自体は残り、開発関係者専用になった。

一般個人にはそれなりの目的(仕事目的とか政府に手書きによる申請。PC不可)で、審査がある。

うちの場合は仕事としての目的がはっきりしているから3日後に明るく軽い色の手紙で返信。

変わったな軽く明るい政府^^¥

アナログベースド+必要なデジタル。それが新IT産業の合言葉だったな。

20年前。

なな: 「また、ひとりごとしながら、日記書いているよ。あの古いノートPCで。」

「私も相変わらず ボケっぷりが変化なしだけど、一応の落ち着きは・・・」


台所で・・・・・  どかーーーーん


なな:  「ああ、自分で発明した自動カレーライス製造機が爆発・・・・」


幸 :  「またかよ・・・・  進歩しろよな。数十年前と変わらないな・・・・  ばあ・・・」


その後、 なな の とび蹴りが数十年前より進化した成果を 幸 博 が 味わったことは言うまでも無い。