★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年12月28日水曜日

ごく少数の閲覧者に私は言う

一般人で生活の援助を日ごと言う形で受け、それを燃料に活動する俺をどう感じるのだろう。


儲かる会社を持ちたいとの長年の夢。それも現実は多くの感情的な障害(アクセサリー)として阻む。


そういうマトリックスなのだろう。

個人的に書き換えが利くのはごく一部であり、毎日やらないと成果が出ない。

アイスブルー

愛しています

Ceeport

すごいと感じますか?

一般個人ができないで援助を何らかの形で受けても絶望感が消えない現実は、上の方の責任ではない。

だが、あなたがたも一般個人であり、個人的な経済活動は一般人より派手かもしれない。


ずっと前から俺は父について出張でいろんな家を回った。皆、必死でローンを組み、家を直した。

俺は時折、罪悪感を感じた。

このシステムを利用して会社にお金が入ることを嫌悪した。

でも、このシステムは俺の設計も無く、”常識”という化け物のお金ぼったくりなのだ。

経済システム自体が魔物であり、神であり、俺もそのシステムに依存している。

使い方を変えようと毎日、格闘だ。

魔物に怯えながら生きるのではなく、こいつと喧嘩しないで生きれないか?

試行錯誤であり、毎日、憂鬱になる。


どんなに上の方が頑張っても変わらないプログラムがあるのだろう。

また、経済基盤(これを仮にハードウェアーとしよう)、これ自体も俺たち国民に脅威なのだ。


だから、起業しても苦行なのは知り合いの小さなお店の店長と対話してもわかる。

すでに一人の方は敗退し、恐らく、親元で生きているだろう。


真面目な思想家で実行家もこの日本に存在すると感じる。問題はひとりの人間には限界があるということだ。


俺も極めて力の無い思想家で実行家のひとりだ。

2006年から矛盾を感じながらもお金を貰いながらお金というシステムを研究し、2008年からブログで公表している。


できるならお金が無くても生きてるシステムが一番楽だ。

でも、まだこの貨幣経済は簡単には消えないだろう。

そうなるとやはり、個人的に使い方を自分の好きなことや必要なことに絞り、手持ちのものを大切に修理し、

ローコスト運営を家計でずっとやるしかない。

これはあくまでも俺の感覚であり、底辺で苦しむ実業家の代表者(一般に社長と表現される)はこの幻想と無意識に格闘しているのだ



もし奥さんが家計簿や会社の経理をやっているならだんなをなじりたくなるだろう。だが、それは何の改善にもならない。

ストレスをお金なしで解消し、(トイレ掃除や散歩を俺はやっている)

手持ちのお金に感謝し(神として感謝しない。大切な自分に来た友人として感謝する)


払うところへ、「いってらっしゃい。今度は自分の友人と一緒に遊びに来てっ!!! ありがとう^^¥}

と送り出す。

これが必要な支払いだ。

お金の必要は変えれない。

でも使い方と心構えはきっと自分で変化させることができる^^¥