★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年7月27日水曜日

嫌いが解らないと好きが理解できないなぁ・・・

俺はよく恋愛の話を引き合いに出す。

好き嫌いは恋愛がわかりやすいからね。


不思議なのは嫌いなのに付き合って、最初はラブラブウハウハなんだけど、


何かをきっかけに泥沼地獄になる。


うーん。

お金の問題と相手の無理解と(田舎のお金持ちの女性だったし、センスが合わなかった)


こっちは父の手伝いとPCのインストラクターの事業を軌道に乗せるため必死だったな(2002年)。


後は膨れる借金、仕事がないと嫌いな知り合いの親方に形上依存して、日当を稼ぐ。


相手の父親は公務員。学校の校長。経済的な安定はばりばりで、俺と実家を見下していた。


その母親も見下していた。 弟君は東京へ実家から逃げ出した。


経済以外の感情的な問題が盛りだくさんの機能不全家庭。


そんでもって、母親が俺に養子にならないかと。

即、お断りした。


自分の苗字もあるけど、財産と相手の家族問題の解決をしろと言う暗示。


できるかいっ!!!

自己解決せいっ!!!

その後、当時の嫁さんも母親も冷たくなったな。


面倒を俺に押し付ける、田舎の金持ち。


相続で来て、お金の知識も自分で稼ぐにも公務員以外の道が無いらしい。


俺は日雇いの体験があったし、飛び込みでペンキの仕事を取ったことがある。


不安定だけど、苦しいけどね、どっちもどっちなんだよ。


今でこそ安定感があるけど、そのときの不安定感が月末に出るねえ。


今回は実家で稼いだのでいいけど。


仕事もそうだけど、嫌いな仕事のほうが多いだろう。


実家の起業支援、バイトを20くらいしたかな。


起業は今回を含めると3回目。


今回の起業は先回とは違う。俺の頑張りを(リハビリの頑張り)を父も母も弟も妹も認めていること。

また、良き師匠が病気にはなったが、電話で相談に応じてくれることだ。(大手の会社の元部長)


応援がある。


ブログ自体は嫌いだ。だが、広報としてこれ以上の慣れたツールがあるかい?


話し風なら誰でも読める。学べる。=> 起業家を生み出す俺のビジョンに繋がる。



もし、あんたが起業を目指すならあきらめるな。


何かしろ。


まずは道具の手入れだろうな。