★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2013年7月26日金曜日

KD2-流星 4 

西暦2700年

人類の意識進化

そして価値観の大転換

人類は孤独ではなかった

だが・・・・

戦争こそ無いが競い合いはある

また部分的に戦争しかできない種族もおりそのときは自衛の戦闘になる

価値観が合う合わない

それで交渉しても無理

だから2700年代の宇宙機は独自に開発し、宇宙連合の無報告のまま各文明は飛ばしていた。

もちろん、宇宙連合は報告を求めない

その気になればなんとやら


宇宙にサインを掲げて飛ぶ

この機体はKD2プロジェクトの機体だと


極限ドライブ計画

あの2012年に無力な会社が打ち出した計画

ただのWindowsあぷり

数百年の進化は会社は無くなっても

アイデアは生き残り

輝気雅人の子孫でない人物に引き継がれた

アイデアとはそんなものだ

がらどら コーポレーション

がらどらとは ギャラクシードライブの略がなまったもの

相変わらず小さな会社で奮戦

そんな会社に雅人のゲームがあった。

パッション・フルーツ(主人公)

は情熱に人だ。

別段、この輝気雅人を意識していない

どこか似てはいる

DNA鑑定による相似性はあっても違う人種だ

だが

シンクロは動いていた

スイーツ・ジュースは助手であり彼女

実は詳細な検証とやり直し指示は彼女しかできない

パッションは制作

スイーツはプロでぅーす

だけど

やっぱり

スイーツは考え直した

彼氏の立場がない


細かい検証はしても

提案だけして

それと彼の独自の発想でリミックス

パッションプロでぅーすの機体が

SC

だ。