よく看護士とか介護士とかにケアしてもらうイメージがある。
俺も2006年に入院して気づいたのは、セルフケアは自身で動くことに尽きるという現実だった。
まず、衣食住の確保。生活費の確保。
俺の場合はある知人にお世話になっていて、生活弱者になる人をケアする独特な仕事を個人でしていた。
うつ病と心臓病持ちの彼が(2012年2月に他界)
俺が馬鹿な起業をして借金苦とかつての宗教でのPTSDが普通の生き方を不可能にしていた。
(2004年7月)
彼は遠からず、俺は自己破産が必要で生活保護に乗せないとと考えていた。
そういう意味では貴重な援助者だった。
俺も借金ができない状態のあの1週間は忘れることができない。
30円を畳の上に並べた。
ああ、死ぬな。
でも死なないな。
穏やかに気分になった。
自分で望めない。自殺が。
それから次の作戦を実行した。
今だと笑い話だ。
パンの耳ゲット作戦。
しんどいのに普通のふりをして近所のスーパー内のパン屋に行った。
店員に「パンの耳を分けて欲しい」と言った。
恥ではあるけど、もう30円しかない。
店員は店長を呼んだ。
俺は実情を話さずに(店長は察したようだった)
「次の日に来てください。もう捨てたので」
次の日、震えるがよいしょっと体を動かした。
すると動く。
パン屋へ。
お昼くらい。
「パンの耳を頼んだものですが」
店長が出てきた。
「いくらで売ればいいですか?」
俺は困った。0円とは言えない。
30円というと0円になる。
「10円か20円で」
「10円ですね^^:」
10円で3日分の食料をゲットした。
これこそ極限ドライブだ。お金の。
20円余り。(実は生活保護にありついた後、掃除してじゃらじゃら出てきたじゃりせんのやまが)
必死の時は何も見えないが、自分で自分の食い扶持を確保に動くと奇跡が起きる。
ごく普通と思える方法で。
その状況と立場にないならその奇跡は起こせない。
動く。欲しい。欲しがる。☆がる
うつでも動け。わずかなお金で動け。
何となるアイデアがその体験の中に生まれる(引き寄せ)
その後、まだガスは来ていた。近所の畑をやるおばあさんになすを3個貰う。
ありがとうした。
なすを炒めて食った。焼き肉のたれで。
何とかなる。
被害者は動けばスーパーマン。
スーパーマンは自分を自分で救える人だ。
体験はシェアできる。
な?
あなたはスーパーマンになる立場にいるんだ^^¥
話を戻すと、
その苦戦後に、彼が来た。最初はあんぱん。
その後、
役所に顔が効いたので家賃を貰ってきてくれた。
それを払う。
家を確保。
その後、実家で飯を貰い、
その後、家族と彼と俺で役場に行く。
その前に生活保護を受ける理由をふらつく手で書く。
たくさんの依存症が併発していた。
カルトトラウマ。当時の主治医はそう診断書に書いていた。
それも明記する。
振り返ると全部自分で被害を招いたが(宗教とか起業の失敗)
知人の援助で元気が戻り、何とか書類を書いた。それを知人に託した。
そして、審査が通った。
家族全員の印鑑を押してもらえた。反目していた妹もこればかりは押してくれた。今でも感謝している。
今は自分なりの生活をしているが、
自己表現して生きている。
誰に届けばいいと。
俺も2006年に入院して気づいたのは、セルフケアは自身で動くことに尽きるという現実だった。
まず、衣食住の確保。生活費の確保。
俺の場合はある知人にお世話になっていて、生活弱者になる人をケアする独特な仕事を個人でしていた。
うつ病と心臓病持ちの彼が(2012年2月に他界)
俺が馬鹿な起業をして借金苦とかつての宗教でのPTSDが普通の生き方を不可能にしていた。
(2004年7月)
彼は遠からず、俺は自己破産が必要で生活保護に乗せないとと考えていた。
そういう意味では貴重な援助者だった。
俺も借金ができない状態のあの1週間は忘れることができない。
30円を畳の上に並べた。
ああ、死ぬな。
でも死なないな。
穏やかに気分になった。
自分で望めない。自殺が。
それから次の作戦を実行した。
今だと笑い話だ。
パンの耳ゲット作戦。
しんどいのに普通のふりをして近所のスーパー内のパン屋に行った。
店員に「パンの耳を分けて欲しい」と言った。
恥ではあるけど、もう30円しかない。
店員は店長を呼んだ。
俺は実情を話さずに(店長は察したようだった)
「次の日に来てください。もう捨てたので」
次の日、震えるがよいしょっと体を動かした。
すると動く。
パン屋へ。
お昼くらい。
「パンの耳を頼んだものですが」
店長が出てきた。
「いくらで売ればいいですか?」
俺は困った。0円とは言えない。
30円というと0円になる。
「10円か20円で」
「10円ですね^^:」
10円で3日分の食料をゲットした。
これこそ極限ドライブだ。お金の。
20円余り。(実は生活保護にありついた後、掃除してじゃらじゃら出てきたじゃりせんのやまが)
必死の時は何も見えないが、自分で自分の食い扶持を確保に動くと奇跡が起きる。
ごく普通と思える方法で。
その状況と立場にないならその奇跡は起こせない。
動く。欲しい。欲しがる。☆がる
うつでも動け。わずかなお金で動け。
何となるアイデアがその体験の中に生まれる(引き寄せ)
その後、まだガスは来ていた。近所の畑をやるおばあさんになすを3個貰う。
ありがとうした。
なすを炒めて食った。焼き肉のたれで。
何とかなる。
被害者は動けばスーパーマン。
スーパーマンは自分を自分で救える人だ。
体験はシェアできる。
な?
あなたはスーパーマンになる立場にいるんだ^^¥
話を戻すと、
その苦戦後に、彼が来た。最初はあんぱん。
その後、
役所に顔が効いたので家賃を貰ってきてくれた。
それを払う。
家を確保。
その後、実家で飯を貰い、
その後、家族と彼と俺で役場に行く。
その前に生活保護を受ける理由をふらつく手で書く。
たくさんの依存症が併発していた。
カルトトラウマ。当時の主治医はそう診断書に書いていた。
それも明記する。
振り返ると全部自分で被害を招いたが(宗教とか起業の失敗)
知人の援助で元気が戻り、何とか書類を書いた。それを知人に託した。
そして、審査が通った。
家族全員の印鑑を押してもらえた。反目していた妹もこればかりは押してくれた。今でも感謝している。
今は自分なりの生活をしているが、
自己表現して生きている。
誰に届けばいいと。