せけんのなかでじぶんいろ。
むずかしいのぉー?
すっとぼけた あるしょうねんはそうじぶんにいった。
ある青年が起業しようとしていた。しょうねんはこどもなのでわからないが、このひとずれてるとかんじた。
青年はしたいことで大金を儲けたいと願った。だが、したいことを目的にして、お金を目的に変えてしまった。
しょうねんはおこづかいだけでしたいことをしていたので、「???><」と感じた。
青年は生活費から無理に仕事の費用を出そうとした。仕事の機材も不思議と揃った。数年掛かった。
だが、心は慢心し、嫌な思い出を思い出して、泣いた。
しょうねんはそれがなんとなく自分の将来と気づいた。
子供しか感じることの出来ない感覚。ずれてるよ、おじさん。そう念じた。
じぶんいろ? そうおじさんに念じた。
青年は目の前の少年を見た。
昔の自分がいる感じがしたが錯覚だと考えた。
しょうねんは笑いながら、おじさんの目を見た。
青年はにがにがしい顔をして少年の目を見た。
お互いにどっか似てるが世間の風潮にそまった青年は新鮮な感情を少年から感じた。
「お金儲けってもっと楽しいと感じたが、少しずつしか来ない。来ても出る。」
「それでいいか。」
しょうねんはおじさんの小声のひとりごとをきいた。
しょうねんは言った。
「楽しんでお小遣いを使おう^^いえーーーい。ぽてちくうぅーーー」
「ぽてち?」
青年はその略称に違和感を感じた。
「ああ、ポテトチップスのことか」
そう呟くと、近所の駄菓子屋の跡にできたコンビニに笑顔で買いに行った。
むずかしいのぉー?
すっとぼけた あるしょうねんはそうじぶんにいった。
ある青年が起業しようとしていた。しょうねんはこどもなのでわからないが、このひとずれてるとかんじた。
青年はしたいことで大金を儲けたいと願った。だが、したいことを目的にして、お金を目的に変えてしまった。
しょうねんはおこづかいだけでしたいことをしていたので、「???><」と感じた。
青年は生活費から無理に仕事の費用を出そうとした。仕事の機材も不思議と揃った。数年掛かった。
だが、心は慢心し、嫌な思い出を思い出して、泣いた。
しょうねんはそれがなんとなく自分の将来と気づいた。
子供しか感じることの出来ない感覚。ずれてるよ、おじさん。そう念じた。
じぶんいろ? そうおじさんに念じた。
青年は目の前の少年を見た。
昔の自分がいる感じがしたが錯覚だと考えた。
しょうねんは笑いながら、おじさんの目を見た。
青年はにがにがしい顔をして少年の目を見た。
お互いにどっか似てるが世間の風潮にそまった青年は新鮮な感情を少年から感じた。
「お金儲けってもっと楽しいと感じたが、少しずつしか来ない。来ても出る。」
「それでいいか。」
しょうねんはおじさんの小声のひとりごとをきいた。
しょうねんは言った。
「楽しんでお小遣いを使おう^^いえーーーい。ぽてちくうぅーーー」
「ぽてち?」
青年はその略称に違和感を感じた。
「ああ、ポテトチップスのことか」
そう呟くと、近所の駄菓子屋の跡にできたコンビニに笑顔で買いに行った。