★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年1月11日水曜日

道徳をどう解く?

昔から悩んでいた疑問をひとつ。

道徳って何ですか?

一般例を挙げると、

物を盗まない

人のものを無断で借用しない

人の命を取らない

相手に合意無しで性関係を結ばない

 六法全書(父が昔持っていた。小学生のときに読んでみたが、意味不明だったな・・・)

 上の道徳は大雑把なもので、詳細に知ることができたら弁護士になれますね・・・

 何で自己判断で自分の領域のものを守ったり、相手をかばったりできる人が少ないのか?

 
 僕個人の意見ですが、宗教が混乱を招いているのではと感じます。

 自分は過去にキリスト教で道徳に以上に厳しい派の幹部候補でしたが、内部の争いに巻き込まれて深く傷つきました。

 だから、宗教内での出世より、事業家になろうと決意したのを思い出します。実際に宗教の幹部で自営業の人が信者で

 いて、宗教活動を意図的にサボって、日曜日に仕事に精を出していましたね^^:正解でしょ^^¥


 両親の教え(俺が聞かされた道徳の雛形)、学校での教師の教え(諭しより押し付けがましい感じだったな)

        (社会人になってバイト先での皆の振る舞い(無言での雰囲気による自己行動の規制))

           それに加えて、厳格で異常なまでにいい子になるための聖人君子的な戒律(宗教内での規制)


                => 複合的なPTSD症状の上にどかーーんと来た

                 => 自信を無くし、自己判断力があるのにこの上の方々のごり押しの教育で、

                    思考するまもなく、「やれっ!!!」と体感で生き方を学習させられ、

                    言葉による体罰が私には多かった。

                     はっきりいって、今までが多かれ少なかれ虐待的な空気と、

                     俺の隣の家の狂った母親が子供をぶちのめす音を聞くのは、

                     新たにトラウマを抱えることでした。


                     ゴールドドラム ドラムスティック(虐待に利く、ホ・オポノポノツール)


  俺は必死に自分の中の記憶再生によるうつ病やそれに加え、現実に起こる近所の虐待家族の重い空気と子供バッシング

音にどう耐えればいいか、毎日悩みました。 その上、真上では持病で転げまわる男性あり。去年まで俺は地獄絵図の中に

住んで、ゲームを開発してだしたり、ブログを一心不乱で打って、自尊心が落ちないように必死になっていた。

 愛しています、俺

 
 こうして、自分の知る実例を書くと、道徳って、すでにある家庭では崩壊し、子供は母親のショックキャノンでボロボロ。

俺も助けたいが、大家さんに言うのが精一杯。保健所もどうしたらいいかわからないと言っていた。(よーは、外人家族)

これ以上、俺も犠牲を払いたくない。また、少なくともうちの近所で外人家族が増えて欲しくないと感じる。

隣人愛がどうーのこーの。理想論であり、キリスト教のある派にいたときには内部抗争や、そのエリート信者の家族内の

虐待の話はしょっちゅうで、俺は神に救いが無いと確信したな。いるなら、ちゃんと信者の祈りを聞いて、問題を0にしているだろーし。


 一般に流布されている暗示的な道徳は、厳格なキリスト教とよく似ている。

 聖書の十戒とか・・・

 日本人と何の関係も無いと感じるのは何故?

 諸国民の心に元々書いてあるとは・・・聖書の執筆者の一人は何を感じて記録したのだろうね?

 良心の働き?

 それをうまく使えない人もいますが、どうしたら皆で夏に何のわだかまりも無く盆踊りを踊れるのでしょうか?