★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年3月17日土曜日

人が善い?

 自分を殺してまで人にサービスする。

うーん。

これはどうだろうーね。


俺はずっと前に(大分前だ)、派遣社員をした時期がある。

その会社から派遣先に行くのだが、最初は希望通りにいかない。いや、派遣の意味が解らなかった。

平日は体調を崩していたので何かして、土曜のみ行っていた。

あのころの記憶は定かではないが、かなり親に依存していたな。

大きな施設内での引っ越しは大変だった。また、そこで見たのは見るからに人のいい先輩。

進んでリーダーしていた。

他にもバイトしていた感じがあるし、全然関係のないところで会ったことを今書いていて思い出す。

力尽きるまで仕事の人でした。

俺は仕事は下手でしたし、対人関係がわからず困っていたし、トイレで一息、その人もそうしていた。

なんだ。

同じところもあるのか。

そう気づいて楽なった瞬間がありました。

人が善い?

いや、多分しょい込んでいるものが多かったのでバイト掛け持ちだったのでは。

そんな感じを感じなおします。

自分を殺して働くのが日本人という風潮が1997年くらいにありました。

大半の人(俺が感じた限りでは)そんな生き方があり、後は休みに騒ぐとかそんな話をしていたような。

その時は変な人もいたけど、それも限界があった感じがする。

今は、全然空気が違う。

必死なのは俺も同じ。他の皆さんもそう。

俺は節約しながらもできる思いで話とか、自分の開発中のもの(あえて名前はかけない)

を掲示していますが、

この時代の必要と俺の必要の掛け算はまだ答えは出ない。

忘れたころに出る。

そういう意味では俺も自分を人が善いと思うが、計算が入っていたりなので、

善い人?かは忘れたことに出るでしょう。

ただ、ひたすら思いつくままに書く。

思いつくままに何かを創る。開発する。検証、実験、実用化。営利化。

これが俺の思う、起業家像なんです。