昔の日本人が持っていた心とかゆったりとかを思い出させるような気がします。
実際にその時代に生きたことはありませんが、大正とか写真でそんな雰囲気を感じたことがあります。
なんでもネット。スマートフォンでゲームか検索。
俺はネットはブロガーとして必要なので使っていますが、スマートフォンには疑念を持っています。
先日、知人が遊びに来ました。
スマートフォンが悩みというのです。
スペックは自分のPCよりすごい。でも熱暴走。
あの小さなボディーに性能のいいCPUとかメモリーを積んでも、熱が多いでしょ?
俺なんか、PCに”休み時間”を与えます。 ケータイもスマートフォンもPCであるのに、メーカーも販売店も言いませんね?
そんなに一般人に通信がいるのでしょうか?
家の電話で十分でしょ?
話なら相手を自分の家か相手の家ですればいい。
両方都合が悪いなら、どっかで落ち合って、会えばいい。
昔なら普通の光景が減ったのが怖いな。
スマートフォンを互いに覗き込むカップル。
異常です。
互いの目を見なさい。
相手が何を感じているか感じていないのですか?
そんなにメーカーに洗脳されたいのですか?
一種の宗教か病気です。
オレは持っていないから冷静に見れます。
自然に感動しないとか、星の美しさを感じないとか。
それは人じゃないですね。
じゃあ、あなたは何者なのですか?