★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年3月16日金曜日

自己が自己に戻るとき

自分の運や才能に捨てられ、やることなすこと全部外れる期間。

あるんですよ。特に人の上に立ちたいなんておこがましい願望を抱き、その手の修行をしているとき。

その修行に裏切られて(無意味ではないが、世俗の普通の人のほうが俺より賢いと知った瞬間))

無神論からキリスト教もどきに走り、どっかの教会を治めたいと感じたとき、俺は自分に酔っていた。

神なんて自分の中に無かったし、またその手の願望のエライさんがうじゃうじゃいる機関だったな。

組織とも言うらしいが。俗に言うカルトであり、新興宗教だ。

そこと世俗である接点が出来、恋愛に走る。数年前。どっかの精神科で。

宗教と世俗のエライさんに何故かセックスのことでたくさん言われる。今も怒りがあるが、感じなおすと、

患者や信者に手を出すなこの野郎的な助言だったな。

その病院と宗教から脱退してから冷静になったが、両方ともまた聞き(正確ではない)が、

えらい災難をそのふたつの団体で抱え込んで、両方のエライさんも信者も右往左往している状態。

両方辞めて良かった^^¥

そして、今はこうして自分の酷い体験を本にすることなく書いている。

また、この記事の掲載を寛大に許してくれるBloggerさんに感謝したい。

なんせ、タブーを書いている。特定の個人や団体の名前こそ書かないようにしているが、

ある団体だけはその自分の決まりを破った。この件に関しては例外。俺以外の被害者を外部の人に広げないために脱会者の体験として、

その人のあるがままの姿を維持して欲しくて書いた。

もうやらないと決めているが、あまり酷いなら書くだろう。家族関係の問題に付け込む手口。

学生から動員するから俺もよく散歩中に学生を観察している。監視はしないが。

でも、今風の学生の文化をなんとか理解できたので、

俺も「○○って、マジきもい^^:」って言える。

どっかの人にはいったかも知れないが、確かに驚いていた。数年前の話だ。

それぞれの自己は自分で気づくもの。俺はたくさん書いてきて、そう感じる。

そう、このブログは俺の独白なのだ。でも、間違いの中にヒントがあれば幸いです。

毎日、書き上げてからの散歩で元気になる。

また、自分の気分がいいと、近所の気になったあの嫌いだった人たちが、いい感じに感じるようになった。

自分の感じ方が暗いとそう相手を取るようです。感情のフィルターとか習ったような。

愛しています

こうやって、思い出し、洗浄し、書いているのです。

ごめんなさいね。