★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年10月4日火曜日

不思議ちゃん1000%  3                           RSF1

恋愛小説にはまる俺。

妹に見られるな。

どう言うかな。

結構チェック早いし。

女は何であんなに観察するんだ。

さっきのメガネ娘。

そして、4つ下の妹。


家に着いた。

早速読む。

そこには俺の知らない世界の話が待っていた。

学園ドラマだな(今ならそう表現する。当時、語彙はPC関連と最低限の日常語彙しかなかった。あえて書く)

タエコサイドの話と対になるようになぎさサイドの話があるのか。

男女関係を両側面で書き分ける。

読んでいて恋愛のハラハラも面白いけど、書き方のシステムに興味が行き、

何回読んでも甘い気持ちになるけど、ものを書きたい衝動があった。

(23年後に俺は今(2011年)に恋愛小説を書いている。ケータイでも読めるのでケータイ小説^^:))


えっと・・・

何でさっきの彼女の話が続かないの?そう感じた?

それから数十年後に再会するからです。

本当に奇跡的な出会いで、何の相手に対する予備知識も無く、意識で繋がる感覚。

しかも予告無く。

そんなワクワクが人生にはある。

この話の続きは機会があれば書きましょう。