★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年10月4日火曜日

本田 健氏から学んだこと

彼の本のワークは元気になりましたが、あまり続きませんでした。

ユダヤ人大富豪の教えシリーズもエッセンスは理解できましたが、

不快な感じがしました。

悲しいですね。

たまたま、自分のしたいことがお金持ちだと気づき、図書館であなたの本とであったのに、

肝心のお金を引き寄せるためのエッセンスが省かれていた。

もし、商品なら、ゲームならスカスカのゲームで前評判だけで売り、信者のみが買い、評判が落ちる。

眼の付け所がいいのに、内容もいいのに、試してたいした効果が無く、なんだ、アダルトチルドレンの知識の乱用かと

怒りが沸きました。


私もそれに近い形態でブログをはじめ、可能な限りアダルトチルドレンの知識の害を除きながら、

いろんな本の紹介で皆さんの人生の後方支援をしています。

人間関係のダンスの話。

一時はなるほどと思いましたが、心は嫌だといいました。

あの知識にはまるなら、ずっと、ネガティブとポジティブとのダンスになり、

人は状態によって心を閉ざすことも、何かのきっかけで心が開くことがあるとの当たり前の真実に強力なたがを

掛けることになります。

最新のユダヤ人大富豪の教えを実践して気分が悪くなり、お金の余裕がありましたが、中古屋で売ってみました。

50円でした。

新書で50円。

PCで値段を調べて店員は買い取りますから、公正でしょう。

貴重な本なら中古でも200円は貰えます。


2chで彼の悪口も読みました。確かに貶める発言もありますが、信者しか買わないとの発言はなるほどと思いました。


私も商売人でブログを書いてます。新ジャンルの作家です。

でも、信者はいらない。

俺は刺激なる話しか提供していない。

たまに親分肌の姿勢が出ますが、あれは感情的ものであり、発破賭けだけど、

俺のスタイルは感情を伝えて、選択は読者に任せるスタイルです。


選択権は常に読者にあるとたまに喚起します。


これだと売れないと感じますが、買うのは読者。俺は決めてはいけない。


これを3年半以上一貫してやってます。

無償版のゲームもプレゼントも他の起業家のアイデアであり、実践してうまくいったものらしいものを、

俺は試しました。

起業での肝は市場を新しく創ることであり、それは私と皆さんの合意ででき、両方の感情と経済面のメリットを

叶える物であるべきと信じ、無償版でどれくらいの規模の市場ができるか計測しています。

一番の願いは、私のしたいとあなたのしたいが一致すること。

お金を媒介にしても感情的な繋がりが大切であると私とあなた(読者様)共に自覚できることです。


心理学もある面、起業に役立ちますが、極端なものもある。

だから、私は信じない。

あくまでも方法として使い、自分と皆さんに感情的な害があると感じれば、使用を停止し、捨てます。


購買心理学も一理ありそうですが、私は人を文章や製品でコントロールすることを望まない。


もしするなら、どっかの宗教家と同じスタンスになる。これはできない選択です。


反面教師として本田さんは優秀です。


ありがとうございます^^¥