★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年9月25日日曜日

稼動限界は自分が設けている

極限ドライブの誕生とからんでいる話です。


ブログを続けていてちっともアクセスが増えないとき、うつが再発していました。

一昨年かな?

他のブログサイトで書いていたものを、もっと理解しすい形に書き直し、やっと、極限ドライブの原型が

できました。


そのときに稼動限界を超えて書くと、昔の私はブログで宣言していました。


うつが重いときでも動けることはトイレ掃除を始めた時点で知っていました。


うつだと動けないって、自己暗示か?それとも他人の暗示か?と感じたものです。


毎日、毎朝、しんどくてもトイレ掃除をぴかぴかにしてやっていると、


母が来たときに、「何?これっ!!! 雅、どうしたの?」と驚愕の眼差しでしたね^^:


男はだらしないし、女に依存しないと結婚できないとの神話はこの瞬間に崩れたのです。

いい気分でした。

もっともこの神話は母から入念に口頭や母の無意識な行動で刷り込まれたものです。

また、一般社会で信じられている神話ですね。日本だけでなく世界で。


意図的に自分でし、しんどくてもクリアーする課題を設けるとはっきりと世の中の嘘がわかります。


これは覚醒に関する本にあったのですが、無意味な作業を淡々とすると感情の浄化ができるそうです。

できたし。

これがエーテル体(感情体)の浄化法です。何度もやめたくなり、心がのたうちまわりますが、やめない。

これをクリアーするともっと上のアストラル体で感情を支配して生きるようになります。


感情に振り回されるのが動物的なら、その上のアストラルで生きるのが人。


犯罪に走ったり(政治家とか官僚とか、他の偉い方々が多いですね)

するのは感情体の鍛錬をしていないからです。


きつい現場仕事でやりぬいた人は極限状態でも犯罪を自分でしないよに制御します。


俺もあったな。新聞配達の集金業務で。盗みたくなったし・・・  いったん家に持ってきて、

考え直し、次に日に店長に返した。その代わり、給与の前借をした。


振り返ると、しんどいときに悪いことをしたくなるし、走りやすい。


一回走ったら、その根幹を見直し、直すのは難しいかもしれない。


なになにだから、つい、やっちゃいました。 とおるかもしれない。

でも、潜在意識に残った刻印は、本人の死ぬほどの努力をずっとやらないと消えない。

他人がどう感じるかより、自分の感覚で、自分にとって今、変えたいことを徹底して治し、


うつをからんだ自分の弱さを超える選択以外方法が無い。


人は落ちることを選ぶととことん落ちる。上がると決意してもなかなか上がらない。


あなたはどっちを選びますか?