★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年8月23日火曜日

自己との対話2

 夏休みだし(学生はね)・・・

思春期真っ盛りだ。懐かしいような、それでいて雅さんは夏休みの課題的な記事を書いてる。

うーむ。

恥ずかしい話ではあるが、皆が通る道だし、書こうと思う。

さて、学校で受ける性教育。中途半端と感じない?

うん。(どっかの学生以外の人がうなずいたぞ^^¥)

いえーい。(なぜ?)


詳細に医学的に保健体育で教わっても、実際、交際相手ができて、セックス。

なんか怖い。とまどいと混乱と恐怖のミックスジュース。できれば飲みたくない。


飲んだ人はわかるけど、そんなにおいしいもんじゃないんだよな。


意外にごく普通のことだとわかり、世間一般の週刊誌なんかの煽りは何だとなる。


また、これがきっかけで別れ話が相手から始まる。

下手とかうまいとかよりも、相性がはっきりする。相手が前の相手とのセックスによる虐待を

受けていると(大抵はAVマニアだったりする。当時、俺はほとんど見たことが無かった)


そうやって、恋愛やセックスの現実、相性のチェックを実地学ぶ。

学校は教えない。だって、先生方も同じ試練に逢うか、逢っている最中なんだから。


俺は運がいいことに人生のメンターで年長の人がいて、セックスのことをおおざっぱに教わって

いた。でも、相手があってのセックス。相手のトラウマ話を終わったとに聞くと、自分が傷つく。


そういう話は普通、同性のカウンセラーにすべきだ。彼氏に言うな。


皆がカウンセラーに掛かっても自慰の悩みやセックスの傷跡はなかなか話せない。


俺も同性のカウンセラーに話したけど、なんか馬鹿にされた。しかも10歳も年下に。


それ以降は、その種の専門書を読んだり、インターネットで検索し、答えを得た。


性的な傷はかなり時間が掛かって癒える。 それも自分で癒す行動を取らないと癒えない。


10代でセックスしてしまう人もいるだろう。 俺はチャンスが無かったのと勇気が無かったので、


10代のときに想われている人がいたが、行動できなかった。また、1980年代はそんな雰囲気

だった。

性は人の人生の一部だし、全体ではない。でも一番気になる分野で、年齢が上がり、社会体験


を積んでも、相手ができると振り出しに戻る感じがある。怖いのだ。過去を思い出して。


アダルトビデオが教材だと言う専門かもいる。部分的にその行為全体を知る上ではいいだろう。

だが、アダルトビデオ自体が効果的な営業ツールであり、風俗への扉を開く要素もあることを

指摘しないわけに行かない。ちなみにこれは俺の推理だ。


風俗へ行きたいと感じたことがあった。素人ばかりで、たんに発散ならいいと感じていた。


その手のマニアがたまたま友人で言って見たら、何故か猛反対された。

「雅さんは絶対に素人のがいい。あの女たちの体は汚いっ!!! 臭い。(絶叫)」


貯金があったときに行ってやろうと思ったが、みごとに言葉のボディーブローを受け、

俺のHな野心は微塵に砕かれたのだ。


相当遊んでいるやつだ。そいつが体を張って止める? 他に裏事情があるのだろう。


そいつは原因不明の死をとげた。チンピラで詐欺師。俺もよくそいつ遊んだものだ。

今の俺なら間違いなく避けるだろう。


自分を知る上でいい方法がある。


マヤの性教育の方法で、俺は知らないで実行していた。

近所の花を愛することだ。

花に「きれい」とささやくことだ。

花はその意識波動に応じる。

そして、美への感性が上がる。もしくは目覚める。


言動も柔らかくなる。行動もエレガントになる。 自分と自分の性に対する見方が変わる。

自分は美しいと感じるようになる。ナルシストとはベクトルと次元が違う。

自己陶酔ではなく、自己讃美。自己崇拝ではなく(意外に宗教の偉い人が多い)

自己を正しく評価し、自尊心が上がる。

自尊心があがると自分を傷つける人が寄ってこなくなる。

自尊心がバリアー波動になる。


シールド全開になる。エバンゲリオンで言うとATシールドだ。


これで異性との交際でも虐待的な関係を自ら招くことが無くなる。


虐待は自分が引き寄せるからなる。 虐待は性虐待も含め、自分が引き寄せる。


また、相手も虐待を隠された願望として持っていたりする。


磁石的に逢い、平和なセックスが虐待になっていく。共通項は両方とも自尊心が無い。


自尊心の無いものカップルが感情的な虐待から一気に性虐待へと進む。


もし、過去にそんな体験があるなら、異性交遊が起きそうな場は行くとしてもその場で自尊心を


上げるワークをすることだ。私は意識のヒーリングをしている。


知らない異性が寄ってきても、短時間滞在し、何かを感じて帰っていく。


俺は宿木的な体験が増えている。

不思議だな。

俺は一応、人なんだが・・・


愛しています

ごめんなさい

ありがとう

許してください




通院先や大勢の異性がいる場に行くとき、俺は無意識に上の4つの言葉の一番上を唱えている


毎回、シールドを展開し、悠々と本を読むのだ。