★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2010年12月15日水曜日

声を出そうよっ!!!

 今年は異常気象ですね。 皆、瀕死な思いで生きていると思います。私もそうですよ^^:

急に寒くなり、日頃運動していない方は、その対処に心身がパニックになって(鍛えている私でも一昨日は大変でした・・・) この急な温度変化は今までの私たちの生活のパターンにありません。専門用語になりますが、”例外処理”モードを自分に備えていないと、最悪、家の中で動けず、死んでしまう可能性もあります。

今できる助言があるとしたら、”声を出せ”です^^¥ 歌いなさい。声を張り上げて、音痴でいいから歌いなさい。入院中に父が面会に来たときに教わったのは「苦しい時は歌え」でした・・・

父は農家の出身で、北海道の開拓、鉱山仕事(要は出稼ぎ)、それから関東に出て、8年修行して、自営業の社長になった男です。皆がそんな下ずみを積めるわけがないですが、今、生きるために下ずみを積んでいると思ってください。 今後、どんな気象になっても、俺は生き残りますよ^^¥

ちゃんと部屋を暖かくしていますか? 頑張って、灯油を買い、ストーブをつけなさいね。

暖かいご飯は食べていますか? お金が無い? 冷蔵庫の中に何か食べるものはありませんか?

自分のために食べなさい。食べないと死ぬし、体調が悪くても頑張って、手持ちのお金で店で食べ物を食べなさい。 食べてば、脳が起動します。 家で苦しんでいるよりもその状態で生きる選択肢を開発しなさい。 食べて、糖質を脳に送り、メインCPUをオンにしなさい。 無意識でぼうふら状態では、人生はだめになるのです。(体験より) ふらつきながらも苦しみながらも前へ出なさい。

私も先程はでは大変でした。ご飯を食べて、こたつで暖を取り、最低限の買い物にスーパーへ行きました。 働いている方々も大変です。顔がこわばっていましたし、私はその場で、ホ・オポノポノを使い、自分を癒し(臨時のスーパーチャージャーみたいなものか?)、レジのおばさんに天気の話をしてきました。それが俺なりの生き残りの方法なのです。そう、声を出す。

人は自分の命を表現して生きることが命を永らえさせる方法だと私は体験から信じています。

最悪の状況はどんな環境でも、たとえばバブル時代でもありましたし、不況と言うよりは、今だからこそ、生きる力の限界値を皆が環境で試されて、上げている状態だと私は信じたい。

今まで、私たちはアメリカの加護の元にぬくぬくと生きてきました。まあ、おぼっちゃんやおじょうちゃんばかりなのです。それは私たちひとりひとりが今の現状にショックを受けて愕然としていることで認識すべきでしょう。 戦後、アメリカは保護の名の下に日本を肥やし、そこで生まれる利益を収穫してきました。 それが狙いで援助した。 今は、他の手段で貪るつもりです。 確実な情報かどうかは私はわかりませんが、180兆円ものお金がアメリカに日本から行ったようです。郵便貯金かららしいですが、あくまでも情報なので真偽は私はわかりません。

世界中ではもっと、大変な状態になっています。まあ、昔からですが・・・ 自分で自分を許し、前向きに生きる方法を自力で開発してください。最悪の状態が一番いいのです(体験より)。

生きることは諦めない。そして、今後どんなことが日本に起きても、個人として生き、前を進める力を今、培ってください。もし、国が何らかの形で壊れても、ひとりひとりが自分個人と言う国を持てるようにと私は提案します。 国と言うものもひとつの幻想です。 誰か最初にそんな形態を創った。

嘘は壊れますが、真実は生き残ります。あなたは自分の信じていたことにかちんとした安定感のある教えがありますか? 私は自分の体験からたくさんもっていますし、父から学んだ格言が今、威力を発揮しています。 だから、瀕死状態でもブログを書くのです^^¥