はあ。
だんなもか。
独立稼動して生きているし。
あの惑星てらふっろぷすでか。
追いかけないと。
今のふろっぷす(工業惑星)がもうだめ。人口を外へ移動と。
その調査と開拓をうちのだんなが受けたのよね。
人類って移民ばかりしますしね。
すれ違いばかりよ。だんなとは。
この宇宙開拓の仕事いうか。
宇宙は変動ばかりだし。
銀河のはずれにある、恒星ナンバー0000099.
やはり、この恒星も”太陽”って呼ぶのかな。
それは移民局の偉い方が決めるのだけど。=>だんなのことだ。
!
おっと。
ずずずうっずずう
おおう、だんな。
「おう、だんなじゃねい。あの付き合い始めのかわいらしさは詐欺か。」
(心の中))=============================)))))))))))
どうせ、しゃべるな。しゃべるとイメージぶち壊しだからなっていうなこいつ。
江戸っ子とかいいたいけどなとか。
超久しぶりに会話なのに。付き合い始めのデリカシーを思い出せ、この野郎。
(((((((((((((( ))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))
「はい。」(笑顔をキープだ))<=一応、移民局のトップの奥さん。
(品行。自制。暴言はいけない。)
「あの恒星ナンバー00000099の惑星003は、人は住める。ねこもいる。びっくりだ><。」
(このひとはねこがすきだった。すっかり忘れてた))
「この惑星を開拓したらどでかい収入があるな。」
(仕事中毒野郎め!))
{そんな感じで人類最初の夫婦は仕事で地球に来たのだ}
この話の中ではね。
おわり。