★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年9月14日水曜日

思考の方向を意図的に変える

 毎日いい気分でいたい。

そんなこと感じがする毎日です。

不快を感じさせる出来事が多い感じがしますが、不快を感じることに思考を向けている自分がいます。


家で仕事しても隣室の騒音がとか、気分転換に外食しても、ある人の行動が気になるとか・・・・


キリが無いと感じます。


物書きだから観察するのが当然とか感じてみようとかのこだわりがありました。


今は何か不快なことが身の回りであっても、全然違うことに意図的に注意を向けます。


そのために「神との対話(コミック版)」を仕事部屋に常備してます。


今までの考えを捨て、新しい考えを抱くには、


この本によると、


通常パターン①  思考>ことば>行動 



その逆パターン②  行動(感じたとおりに) >思考(生まれる思考、沸く感情) >口にする(私はブログに書くか日記に出す)



そうすると新しい思考パターンを自分の中に形成できます。 何回もトレーニングがいりますが、淡々とこのトレーニングをします。



すると精神が強くなります。 隣人の騒音がありがたいと感じます。 そんなことがなんだと。



自分の人生は自分の考えで変わる実感が湧きます。 自己の選択でそして実行で、自分の人生が動く実感^^¥



嵐の中に飛行するジェット機は、場合によりジャイロが使えない場合がある。 ジャイロ(今まで信用していた指針とかシステム)


その場合はパイロットの勘とか、他の方法をその場で考え出し、何とか嵐の中で自分という機体を持ち上げ、嵐の弱いほうへ


移動させるでしょう。 安全の確保ができれば、感情の余裕ができる。 自分を俯瞰する余裕が。



起業して以来、このような乱気流を何度も体験しました。個人的な感情の場合や、環境の場合、対人関係の場合とか。


その複合型もありました。 覚えたいろんなメソッドをその直面した状態で試したり、単に関わらない選択もしましたね。



自分によくあるように。 アファメーションにこのような祈りがあります。



不思議な祈りですか? いいえ。  自分と神はイコールだからです。  神とは内面にあるガイダンスシステム。


外にいるわけじゃない。 そういう意味ではキリスト教をしていたときにすごい矛盾を感じていました。


祈っても内面からきづきが来るし、他の信者さんより俺のほうが運がいい感じがし、妬まれた。


このキリストを去り、今は自由人をしてますが、昔の内面化したことは書くと出ますね。 部分的などうか感覚の一部みたいです。



今、自分はどう感じるか?


快を感じるか? 不快か?  それで選択しています。


淡々と不快なら違う選択を人前でする。堂々と。 これができないと社長とかオーナーとかなれません。


訓練がいりますし、気を抜くと昔の気弱さが出ます。 家でリラックスし、買い物など人前に自分を出すときは毅然とし、


同時にリラックスしています。 ある店に常連ですが、 日頃からありがたいなと感じつついくので、特別な感じの扱いを受けます。


昔のある社長の教えどうりだな。



自分を偉く見せる必要は全然無い。


意図的に向かいの自分とは違う選択をし、行動し、昔の人に隷属する考えを捨てるなら、 自信が付き、運が上がります。


笑顔が出やすくなる。 笑顔が出るともっと、人望が集まりやすくなる。自然に。


3年半以上実践し、こんな体験を体感し、公開しています。


続けたら、こうなったみたいな。


意図的に自分を考えを変えるなら徐々にアップダウンを感じながら人生の方向性が変わるでしょう。


時間を掛けよう。


一気は危ない。 でも可能ならその場で考えを変える。すぐに行動。 ショックは受けるけど、今までと違う体感がある。