★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年7月31日日曜日

夢を叶えてやる                                 001

 自力で世界へ、自力で幸せな大富豪になる。


幸せについて俺なりの意見。

どんな現状になろうとも(大抵は自分が引き金を引いてその現実を自分の人生に引っ張り込む)

忍耐と創意工夫で乗り切り、自尊心を上げることが幸せだと思う。


ある本によれば(この作家を信じているわけじゃない)、

本当に大富豪と貧乏人の2つのカテゴリーしか無いらしい。

いわば、大富豪のお零れで経済が回っているそうだ。


一生懸命働いて稼ごうにもそれをガードする社会システム(例えば、女性の見えない天井とか)


一般人で起業しようと思うとお金を借りようにも社会信用が無いから駄目ねと銀行や信用金庫の

担当から遠まわしに言われる。


とにかく就職して1年は給与をもらいなよと。このご時世にどこへ就職すればいいの?といいたかったが、俺は言葉を飲み込んだ。


銀行や信用金庫自体がこんな風だ(少なくとも去年は)。


起業し夢をかなえ、自由人になり、自分の生きたいように生きるにはおかしな経済システムや、


何十もの一般人がお金持ちになれない仕組みを皆で壊す必要がある。もちろん、俺一人じゃ無理だ




元からこの国も銀行も借金を抱え、危ない状態だった。父なんぞはよく国がそうだと言っていた。


社長だからこそ現役だからこそ見えるのだろう。


自分の夢ででっかく稼ぐには同じ意思を持つ連中が連合を組んでどっかと交渉とかしないといけない。


まあ、相手がそこまで相手にするかという問題もあるが。