★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2011年7月31日日曜日

漫画版「ユダヤ人大富豪の教え①」をもう一度読んでみた


 


2005年に書籍版で図書館で出会い、その後漫画版が出て、両方とも図書館で借りて読んだ。

ライフワークに関するものは中古で買ったが、まともに買った本ほど売ってしまうのは何故?


どうも作家として本田健さんをライバルとして見ているらしく、読むときに複雑な感情を感じる。


確かに彼の教えにそって、日ごろから感情を書き出したり、彼の本のワークしたり、彼の人生相談のMP3を聞いたりしている。

反抗心というか、師匠に対する反乱みたいな気分がある。

素直でありたいと願うのだが、徐々にしか生活を変えることしかできない現実と、時折、頑張りすぎて


へばる自分に情けなさを感じる。本田さんもあったのだろうか? 講演をMP3で聞いたり、著作を読んだ限りではたくさんあったらしい。


自分を見つめ、自分の至らなさを認め、考えを修正し、行動を直すのは、一種の認知行動療法だと

感じる。


人生のリハビリという言葉がユダヤ人大富豪の教えに出てくるが、(人生のリハビリ=>日ごろか好きなことをすること)


自分のやっているブログがそうなのかどうか、紙に書き出したら、本当は本を書いて売りたいとか、


ゲーム作家としてちゃんとデビューして良い作品で大もうけしたいと出てきた。特徴はそれをするときに

恐れとおびえる自分が出ることだ。


とにかく目立つ立場になるのは必至で、それは怖いことだ。昔ある団体で講演者(5分のショートスピーチだ)を3ヶ月に一度していて、

仕事の合間を縫って、たった5分のスピーチに命をかけていた。

最低、鏡の前で30回は練習していたし、アパートの他の住民は良く聞いていただろうな^^:(笑えない)


今日、漫画版を読んで振り返り、自分を皆さんの前に晒してみた。怖いことだよ。ぶるぶるするし。


もし良かったら、同じような気質で自分の人生を変えたいなら、ここで本田さんの本を買ってください。


ライバルと感じる(本田さん、これが本音です)人の本をここで売る。


何とも言いがたい不思議な感覚があります。


もし生意気言わせて下さるなら、

(ライバル)


といわせて下さい。


あなたの言いなりにはなりませんが、教えを実行し(まあ、メンターさんたちの教えね)、


自信が付きつつあることは認めます。まだ、あんたと勝負していない。


本田さんの本を読んでいて、こんな感情が沸いた。


師匠と仰ぐより、仕事で喧嘩したいと。


やっと本音を書けた。