2007年の頭に退院して、
すぐにしたことがある。
PCLIFEの復活だった。
主治医はあっさりと許可をくれた。恐ろしいくらいに。
知人の反対をあっさりばっさりと斬る。「趣味に逃げないでどう生きるのですか?」
知人敗退。
その後、タンス預金を手持ちにして大須観音を楽しむ。
中古で日立のマシンを買う。2万5千也。OS無し。押し入れに入れておいたWindowsXPを入れる。メモリーは実家に預けた、
ダイナブックから持ってきたり・・・
でもイース6は満足に動かなかった。
仕方なく、俺はゲーム開発のことをネットで勉強していた。
ブロガーになった2008年。夏くらいか。
なんとなく気になる。散歩中に。
NTTさん。
見ると、データーカードと一緒で月、1890円でACERのネットブックが買える。(今は解約して一台は俺のもの。もう一台は解約すれば(9月)データー代は無くなる))
これと実家に預けた外付けDVDドライブを繋ぎ、インストール。イース6は余裕の笑みで動いた。
2004年に買って以来、2008年までこのソフトはマシンを待っていたことになる。
その後、俺がPCを使うことに反対した知人は持病で死去。去年だった。皮肉か、彼のマシンのデルのデスクトップのフルセットを父経由で貰う。
ありがとう。
負に思えることも結果、いいことのための段取りに思えたな。