★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2013年7月23日火曜日

嫌いなことがライフワークなのか

日本に生まれた以上、文章を書かないといけない。

年を明ければ年賀状。

あれほど文章を書くことに抵抗していたのに。

日記にはまりだした29歳。いまだに毎日何か書いている。

43歳なので、

43-29= 14

14年もか。

恐れ入る。

自分に。

これは根気ではないな。

しんどいを表現するワークだ。

人前でこの文章をさらすし、顔もFACEBOOKでさらしている。

対人恐怖があったあの頃(今だってあるよ。普通程度に)

博打を打った感じだ。

前へ出る。

起業家として。

ずっと前はご近所の仕事ばかり。取引先だけ考えては悩んだ。

今は複数の方々と複数の会社様との関係があり、

しょっちゅうではないけど、やはりやり取りが生じる。

これはストレス。

緊張

感じるよ

でも慣れた。

怖い思い。

うまく進めない感じ。

誤解された感じ。

うーむ。

時間とともに解決みたいな感じ。

逃げたいと踏ん張るの往復

お金儲け以前に今の立場とかしたことの責任って取らないとね。

淡々と生きる

淡々と飯を食う

とかこれが基本。

それから創作とか、販売で会社様とやりとり。

体調が悪いので・・・ こんな言い訳が多かった。

体調が悪い中で踏ん張る。思えば、尋常でない友人が2,3人いた。

職人さんとか商売人とか。

皆、すごくしんどい仕事をしていた。で儲からない。

検証

 ペンキ屋さんの友人(過去だぞ)

 下請け。でっかく受ける。自分の力量以上に。でなんか俺に電話。

 「お金ないんだって(お前もだろう)」

  オレ

  「ああ。なんか仕事あるの?」

  「ペンキ一棟受けた。手伝うか」

  「ありがたい。日当8000円で使ってくれるか?」

  「ああ」

    で、当日に支払いを渋る。俺は生活が懸かっていたので、

     えいやっと。くれ。

    友人、財布を見る。俺への支払いをすると数千円しかない・

    オレ、躊躇。

    でも、えいやっと!

    「仕事はこれでいいだろう。給与くれ^^;」 笑顔でもらうのがポイントだ。たとえ友人でも。


   その後、友人はネットワークビジネスをしようと俺を誘うが、俺なその会社をネットで調べ、

   その会社の訪問ができるか聞く。(ネットワークビジネスでの会社の訪問はまともな会社かどうかのチェックはいるとある体験者が書いていたのだ)


   切羽詰まった感じの友人。俺もお金がない。

   俺は正直に、その仕事は危ないだろう。俺はしたくないなと言い放った。

   友人は涙目だったけど、俺は放った。

   今はどうしているのかしらん。

   もし評価するとすれば、一気に儲けようとか怪しげなものに行くとかそんな傾向がある。

   俺も自宅でできる仕事とかテープ起こしとかしようとしたが、

   登録料だけ取るだけだと気づくと、(ネットに当時から身を守る情報があった)

   やめて、手持ちのお金のやりくりをしてなんとか生きた。

   お金が少なくなると思い出す。

   なんとかなる。

   この言葉自体、信ぴょう性がある。

   なんども体験で感じた安心感であり、

   起業なんぞ不安定要素がある生き方には、自分でなんとかするという要素と、

   人生の流れを信じて、淡々とお金を使うけど、最小限にする知恵を使う。

   ご飯を炊く。

   味噌汁を飲む。

   とにかく、焦りだしたら、基本をやる。


   コメのごはんを食う。