★きらら 自分から出る声を聴こう ★

2012年5月12日土曜日

トラブルは突然に

何度も遭遇したことだったはず。

最近、自分の健康を優先と決めたのに体調が不安定な状態を騙すパターンが復活。

無理して実家の用事をして、帰って寝るつもりが、なんとなく過去の作品を部分改良して、

遊んでいた。

少しの手直しでも遊べるなあと感じて、調子に乗っていたなと感じたとき。

WIN8CPさんはつむじをまげた。

何回リブートしてもちゃんとデスクトップを表示しない。

まずい。

手直しした作品を移動できない。

たしかこんなときはライブCDで起動できるLINUXだよな?

と思い出せばよかったのだが、

無理に他のバージョンのWINDOWSを入れようとした。

DVDドライブが変な音を出して高速回転。

なんかまずいぞ。

何回も無理に電源を落とす。本来ならいけない行為。過去にノートPCで体験して痛い目にあったはず。

気持ちを鎮め、タバコを吸う。

何個もの痛い記憶が俺の中を通過する。

過去の失敗談を体験的に追体験。

なんとなく、自分の中から PC に ごめんなさい と出た。

無理な使い方してごめんなさいとか。

他人から見たら変だろうが、俺から見たら当然のことなんです。

プログラマー、PCなければただの人。

道具ですが、友人でもあるのです。

翼くん的発想ですが、俺にとっては何台も付き合い、ずっと何かを教える存在。

でも、マシン語で会話はしませんので安心して。

普通に日本語で何となく聴いてます。

ちゃんと言葉で心に着ます。

これが意識のある存在として受け入れた後のPCくんなんです。

あまりにも図に乗ると、動きませんし。 記憶を削除してよと無言で止まります。

思い出して、感じて、負の感情を清算し、

やっと、前に作成したUbuntu11.10のDVDを使い、インストール。

淡々とやはりよいおとを出してDELLくんは快調にインストール。

やはり、俺の体調と無理な生き方とは過去の記憶の塊が邪魔をしていたか。

それに気づき、ごめんなさいを試した。

気分が軽くなる。

インストール後にUSBでつないだバックアップ用のHDDに手直しした作品(非売品)

を移動させて一安心。


こんな不思議な体験を昨日、今日と通過し、今も不思議な感じがしています・・・